中山10Rの招福ステークス(4歳以上1600万下・ダート1800m)は1番人気コスモカナディアン(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒7(良)。1馬身3/4差の2着に6番人気ウインフェニックス、さらに半馬身差の3着に3番人気クラウンシャインが入った。
コスモカナディアンは美浦・金成貴史厩舎の4歳牡馬で、父ロージズインメイ、母カナディアンアプルーバル(母の父With Approval)。通算成績は17戦4勝。
~レース後のコメント~
1着 コスモカナディアン(松岡正海騎手)
「センスが良くて、楽に追走出来ました。スタートを出てからうまく立ち回りが出来ました。成長期でグングンと力をつけています」
3着 クラウンシャイン(蛯名利弘調教師)
「うまくゲートを出て流れに乗ってくれました。最後は捌きの差でしょうか」
4着 ベルウッドケルン(柴田善臣騎手)
「馬のバランスは保っています。最後まで来ているのですが、クラスが上がると...」