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中山9Rのクリスマスローズステークス(2歳オープン、芝1200m)は3番人気マイネルバールマン(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分09秒9(良)。1/2馬身差2着に10番人気ドゥモワゼル、さらに3/4馬身差で3着に12番人気レジーナフォルテが入った。

マイネルバールマンは美浦・栗田博憲厩舎の2歳牡馬で、父ジョーカプチーノ、母クリスビーナス(母の父シンボリクリスエス)。通算成績は7戦2勝。

~レース後のコメント~
1着 マイネルバールマン(柴田大騎手)
「枠も良かったですし、流れてくれてちょうどいい位置で競馬が出来ました。展開も向いてくれてうまく行きました。1200mだとちょっと忙しい感じなので、1400mでもいいかもしれません」

5着 ワイナルダム(宮崎騎手)
「馬が成長しています。オープンでこれだけ走れましたし、今後が楽しみです」

7着 フクノクオリア(戸崎騎手)
「エンジンをかけると走るのを嫌がるようなところがありました。レース自体はスムースでしたが...」

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