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阪神5Rのメイクデビュー阪神(芝2000m)は2番人気シャイニーゲール(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分05秒4(重)。3馬身1/2差2着に1番人気エイシンスレイマン、さらに1馬身差で3着に6番人気ホワイトドラゴンが入った。

シャイニーゲールは栗東・石坂正厩舎の2歳牡馬で、父キングカメハメハ、母クリスタルコースト(母の父サンデーサイレンス)。

~レース後のコメント~
1着 シャイニーゲール(ルメール騎手)
「ずっと物見をしていましたが、反応は良かったです。直線に向いていい瞬発力を見せてくれました。距離はこれくらいで大丈夫でしょう。軟らかい馬場がちょうどいいです」

3着 ホワイトドラゴン(川田騎手)
「思ったよりスムースに競馬が出来ました。道中も直線でも内にササりながらのレースでしたが、そういうところが解消してくれれば良いと思います」

6着 スプリングボックス(シュミノー騎手)
「ゲートが開く音にビックリして一完歩目は遅れてしまいました。ストライドが良く、のびのびと気持ち良さそうに走っていました。切れるタイプではありませんが、あきらめないのはいいところです。距離はさらに延ばして、外回りのコースなら勝てるかもしれません。次も乗りたいです」


阪神6Rのメイクデビュー阪神(ダート1800m)は1番人気サウスザスナイパー(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒5(重)。3馬身差2着に2番人気アスカノハヤテ、さらに5馬身差で3着に10番人気タイキビージェイが入った。

サウスザスナイパーは栗東・加用正厩舎の2歳牡馬で、父サウスヴィグラス、母ショウリノホホエミ(母の父マンハッタンカフェ)。

~レース後のコメント~
1着 サウスザスナイパー(北村友騎手)
「レース前に調教師と話していた通り、外々を小細工なしに回って強いレースをしてくれました。追い出しての反応も良く、今日は完勝でした。テンションの高いところがあるので、そのあたりが課題でしょう」

4着 アイアンエフケイ(国分恭騎手)
「4コーナーで前の馬が下がってきてしまって、もったいないレースになりました。勝った馬は強いですが、この馬もスムースなら2着くらいはあったかもしれません」

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