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中山10Rの南総ステークス(3歳以上1600万下・芝1200m)は9番人気トウカイセンス(吉田隼人騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分08秒9(良)。3/4馬身差の2着に15番人気クリノタカラチャン、さらにハナ差の3着に7番人気アルマエルナトが入った。

トウカイセンスは栗東・野中賢二厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母トウカイファイン(母の父フレンチデピュティ)。通算成績は27戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 トウカイセンス(吉田隼人騎手)
「外枠でうまく内枠に入れられたら、と思いましたが、ペースも流れてくれました。北海道で乗った時、力のあることは分かっていました。今日はハンデを生かすことが出来ました」

2着 クリノタカラチャン(野中悠太郎騎手)
「スタートも行きっぷりも良かったです。外へ出せなかったので内を突きましたが、狭い所をしっかり伸びてくれました。斤量50キロも良かったです」

3着 アルマエルナト(勝浦正樹騎手)
「思ったような競馬ではありませんでしたが、出たなりで折り合いもついて、動きもスムーズで最後もよく伸びています。馬が大人になってきています」

4着 ダイワダッチェス(戸崎圭太騎手)
「形はよく進めましたが、休み明けの分、馬がポワッとしていました。叩いてよくなってくると思います」

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