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中山11Rのターコイズステークス(3歳以上重賞・ハンデ・牝馬・芝1600m)は1番人気マジックタイム(C・ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒6(良)。1馬身半差の2着に6番人気レッツゴードンキ、さらにアタマ差の3着に3番人気カフェブリリアントが入った。

マジックタイムは美浦・中川公成厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母タイムウィルテル(母の父ブライアンズタイム)。通算成績は22戦6勝。

~レース後のコメント~
1着 マジックタイム(C・ルメール騎手)
「直線は強かったです。スタートからいいペースでした。馬もリラックスして走って4コーナーではスムーズに行けましたし、直線を向いての反応も良かったです。重賞を勝ててとても嬉しいです」

2着 レッツゴードンキ(梅田智之調教師)
「まさか最後方から行くとは...。トップハンデでも良く捌いてくれていました。前走より今日の方が具合が良くて、よく頑張ってくれました。今後はリフレッシュ放牧に出します」

3着 カフェブリリアント(戸崎圭太騎手)
「ゲートで出負けしていましたが、その後はよく頑張っています」

7着 エテルナミノル(蛯名正義騎手)
「まだ3歳馬でこれからです。いい経験になればいいです。レースは上手です」

14着 クロコスミア(田辺裕信騎手)
「距離を詰めて自分の形に持ち込めればと思いましたが他の馬もいますし難しいですね」

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