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中山10Rの仲冬ステークス(3歳以上1600万下・ダート1800m)は1番人気リーゼントロック(松岡正海騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分52秒6(稍重)。1馬身差の2着に2番人気クロフネビームス、さらに2馬身半差の3着に5番人気コスモカナディアンが入った。

リーゼントロックは栗東・矢作芳人厩舎の5歳牡馬で、父ダイワメジャー、母レディインディ(母の父A.P. Indy)。通算成績は22戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 リーゼントロック(松岡正海騎手)
「今日は具合が良かったので、自信を持って乗りました。いい勝ちっぷりでしたし、オープンでも通用すると思います」

2着 クロフネビームス(吉田豊騎手)
「勝てそうな感じでした。隣の馬を交わしたところでブレーキを踏んだような感じでした。右回りだと少し気の悪い面を見せます。ゲートは出ているので、このまま行ってほしいのですが...」

5着 マウントハレアカラ(C・ルメール騎手)
「ずっと忙しかったです。もう少し距離の長い方がいいのかもしれません」

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