阪神１０Ｒの妙見山ステークス（３歳以上１６００万下・ダート１４００ｍ）は５番人気ビッグリバティ（川田将雅騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分２３秒３（良）。ハナ差の２着に１番人気テーオーヘリオス、さらにハナ差の３着に７番人気ベックが入った。

ビッグリバティは美浦・大和田成厩舎の７歳牡馬で、父スタチューオブリバティ、母ブリリアントライフ（母の父グラスワンダー）。通算成績は２９戦５勝。

～レース後のコメント～
１着　ビッグリバティ（川田将雅騎手）
「いい流れの中、３番手につけられて、スムーズに行けました。精一杯頑張ってくれました」

３着　ベック（四位洋文騎手）
「少しハミを噛んでいました。もう少し楽に行けるといいのですが、良くなってきています」

５着　ヨシオ（Ｍ．バルザローナ騎手）
「砂を被ると良くないと聞いていましたから、前で進めました。最後までしっかり走っています」