京都１０Ｒの花園ステークス（３歳以上１６００万下・ダート１９００ｍ）は２番人気ヨヨギマック（川田将雅騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５８秒３（良）。クビ差の２着に５番人気サージェントバッジ、さらにクビ差の３着に４番人気ウインユニファイドが入った。

ヨヨギマックは栗東・岡田稲男厩舎の５歳牡馬で、父スクリーンヒーロー、母ザペキンハート（母の父サンデーウェル）。通算成績は２８戦５勝。

～レース後のコメント～
１着　ヨヨギマック（川田将雅騎手）
「いい枠でしたし、スムーズに内めでレースが出来ました。最後もよく頑張ってくれました」

５着　ヒデノインペリアル（柴田未崎騎手）
「前半でハミを取りませんでした。流れが遅かったので早めに動いて行きましたが、直線で手前を替え切れませんでした。手前が替わっていれば、もうひと伸びできたと思うのですが......」

９着　レガーロ（福永祐一騎手）
「ヒデノインペリアルが上がって行った時に一緒に行きたかったのですが、思ったほど上がって行けませんでした。休み明けの分なのか、ちょっと反応が鈍かったです」