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京都11Rのアンドロメダステークス(3歳以上オープン・ハンデ・芝2000m)は3番人気レッドソロモン(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分59秒1(稍重)。ハナ差の2着に8番人気ドレッドノータス、さらにクビ差の3着に9番人気マイネルフロストが入った。

レッドソロモンは栗東・庄野靖志厩舎の4歳牡馬で、父メイショウサムソン、母アドマイヤリッチ(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は17戦5勝。

~レース後のコメント~
1着 レッドソロモン(福永祐一騎手)
「プラス体重でしたが、太め感はありませんでした。追い出してからモタモタしていましたが、外から他の馬が来るともうひと伸びしてくれました。今日はこの馬の持ち味を引き出すことが出来ました。これからも楽しみです」

2着 ドレッドノータス(藤岡康太騎手)
「勝ち馬をマークしながら、その後ろでジッと我慢していました。気が良すぎるので、力みながらの追走でした。そこでリラックスできたら、もうひと伸びできたと思います。斤量も軽かったですし、良く頑張ってくれました」

3着 マイネルフロスト(A・シュタルケ騎手)
「一頭になるとソラを使って止まろうとするところがありますが、他の馬が来るともうひと伸びしてくれました。頭が良すぎるところがあるのだと思います。走る馬です」

4着 デウスウルト(武豊騎手)
「状態は良さそうでした。惜しかったです。力のある馬ですし、まだまだやれると思います」

5着 エキストラエンド(A・アッゼニ騎手)
「道中はハミを抜いている感じもありましたが、リラックスしていました。4コーナーから追い出して、かなり伸びていました。2200mにいっても問題ないと思います」

8着 トーセンビクトリー(川田将雅騎手)
「前走はハナに行っているので、今日は行きたがっていました。おさまることがなく、その後も終始力みながらのレースになってしまいました」

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