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京都8Rの 京都ジャンプステークス(障害3歳以上GIII・芝3170m)は4番人気ドリームセーリング(石神深一騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒2(良)。4馬身差の2着に1番人気ニホンピロバロン、さらに3馬身差の3着に5番人気ウインアーマーが入った。

ドリームセーリングは美浦・田島俊明厩舎の9歳牡馬で、父クロフネ、母グローバルピース(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は53戦7勝。

~レース後のコメント~
1着 ドリームセーリング(石神深一騎手)
「前回は夏負けがあって状態が落ちていました。今日はその時と違って良くなっていました。京都コースも経験しているので自信がありました。本当はハナが理想で、主張して行きたかったのですが、タマモプラネットが主張したので2番手で仕方がないと思っていました。1頭強い馬がいたので、あれを負かすには早め早めの競馬をしようと思い、2周目に入ったら早めに先頭に立とうという気持ちでした。素晴らしい馬です。毎回一生懸命走って、跳びも上手です」

3着 ウインアーマー(平沢健治騎手)
「何ヵ所か跳びが下手な所がありましたが、その割にはふんばってくれました。最後はジリ脚でしたが、しぶとく伸びてくれました。調子が良かったですし、地力もあります」

6着 メイショウアラワシ(森一馬騎手)
「2周目に入ってから、頼りない歩様と跳びになってしまいました。いつもは後半になると良くなってくるのですが、あまりにサッパリで、跳びも怪しくなりました」

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