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本日、第77回菊花賞(GI)のパドックで、「ベストターンドアウト賞」(Best Turned Out Award)の審査が行われた。この賞は、世界主要GIレースのパドックにおいても実施されている、
"もっとも美しく手入れされた馬を担当する馬を担当する厩務員"の努力を称え表彰する賞である。

【受賞者】
シュペルミエール
楠友廣(くすのき ともひろ)厩務員(木村哲也厩舎)

【審査委員】
湯山賢一(奈良国立博物館館長)
佐々木正子(京都嵯峨芸術大学教授)
大久保正陽(元JRA調教師)

~受賞者・楠友廣厩務員のコメント~
「この度は、このような賞を菊花賞の舞台でいただき光栄です。普段から厩舎全体で馬のしつけや管理、そして展示などの技術向上に取り組んできた成果と考えています。受賞を励みに更に努力していきたいと思います」

(JRA発表による)

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