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京都10Rの古都ステークス(3歳以上1600万下ハンデ、芝2400m)は9番人気プロレタリアト(杉原誠人騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分25秒3(良)。クビ差2着に7番人気エーティータラント、さらにアタマ差で3着に4番人気ワールドレーヴが入った。

プロレタリアトは美浦・小島茂之厩舎の5歳牝馬で、父ハーツクライ、母アガルタ(母の父キングカメハメハ)。通算成績は19戦4勝。

~レース後のコメント~
1着 プロレタリアト(杉原騎手)
「初めてのブリンカーということで、気持ちも入り、いつもより手応えも良かったです。最後までしぶとく伸びてくれました。気持ちがピリッとして、ブリンカーの効果がありました」

2着 エーティータラント(松田騎手)
「最後まで脚色は衰えず、頑張ってくれました。あと少しでした。もう少しペースが流れて欲しかったです」

4着 ディスキーダンス(松山騎手)
「逃げ馬の後ろが理想でしたが、その後ろになりました。それでもいい形で、いい位置につけられました。今日は不利が痛かったですし、もったいなかったです」

6着 グランドサッシュ(和田騎手)
「理想的に運べましたが、3コーナーから内にモタれていました。脚はあるのですが、モタれてブレーキが掛かっていて、脚を余した感じです。長丁場はいいのですが、難しい面があります」

9着 リスペクトアース(ヴェロン騎手)
「流れは良かったのですが、6ヶ月の休み明けの影響でしょうか、ラストの瞬発力がありませんでした」

11着 シホウ(浜中騎手)
「位置を取りに行き、いい位置を取ることが出来ました。ペースが上がったところで置かれてしまい、そこで他馬にスペースに入られてしまい、行き場がなくなってしまいました。うまく行きませんでした」

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