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今年1月1日から7月31日までのレースを対象とした「JPNサラブレッドランキング」がJRAから発表された。

4歳以上のトップは、天皇賞(春)と大阪杯(ともにGI)を制したキタサンブラックと、宝塚記念(GI)を勝ったサトノクラウンでともに121ポンド。阪神大賞典(GII)を勝ったサトノダイヤモンドは120ポンドで3位だった。クイーンエリザベス2世カップ(香港G1)を制したネオリアリズムと、ゴールドアクター、シュヴァルグランの3頭が119ポンドで続いた。牝馬では、ドバイターフ(ドバイG1)を制したヴィブロスが117ポンドでトップに立った。

ダートでは、帝王賞(JpnI)を勝ったケイティブレイブと、かしわ記念(JpnI)を制したコパノリッキーがともに117ポンドでトップになった。

3歳では、日本ダービー(GI)を勝ったレイデオロが120ポンドでトップ。皐月賞(GI)を優勝したアルアインと、スワーヴリチャードが118ポンドで続いた。牝馬ではオークス(GI)を制したソウルスターリングが、2012年のジェンティルドンナと同じ115ポンドの評価を受けた。桜花賞(GI)を勝ったレーヌミノル、NHKマイルカップ(GI)を勝ったアエロリットは112ポンドだった。ダートでは、UAEダービー(ドバイG2)で2着だったエピカリスが113ポンドの評価を得た。

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