『年度代表穴ウンサー』発表!2011年は、あの歴史的大万馬券レースを実況した… [実況アナ! , 小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」]
2012/02/10(金) 11:40
万馬券を愛する皆さん、お待たせいたしました。『年度代表穴ウンサー』を発表いたします。先日、都内某所で選考委員会が開かれ、栄えある2011年のMVPが決定いたしました。発表の前に、参考資料として各選考委員に提示された2011年の記録をご紹介します。
★2011年のトータル成績
小林 7割6分4厘 (492打数376安打)
山本 7割5分9厘 (436打数331安打)
佐藤 7割5分6厘2毛(480打数363安打)
舩山 7割5分6厘 (246打数186安打)
中野 7割5分5厘 (498打数376安打)
木和田 7割5分3厘 (251打数189安打)
檜川 7割2分9厘 (310打数226安打)
大関 7割2分6厘 (401打数291安打)
小塚 6割9分8厘 (328打数229安打)
★リーディング穴ウンサー‥‥‥小林・7割6分4厘
★最多万馬券レース実況者‥‥‥小林&中野・376レース(3位は佐藤で363レース)
★最多100万超レース実況者‥佐藤・16レース
第2位 檜川・15レース
第3位 中野・14レース
★最高配当レース実況者‥‥‥‥舩山・1950万7010円(2月13日・小倉4R)
第2位 山本・797万6080円( 5月21日・京都8R)
第3位 舩山・490万5360円( 5月 1日・京都7R)
第4位 山本・486万6430円(11月27日・東京3R)
第5位 小塚・456万2350円( 6月12日・阪神6R)
★JRAレコードレース実況者‥舩山・3連単1950万7010円(JRA史上最高)
(2月13日・小倉4R・3360通り中3088番人気・的中票数2票)
★主な記録
●複勝
佐藤・1万690円(JRA歴代7位・ 5月 1日・東京アハルテケS)
大関・1万290円(JRA歴代8位・11月12日・新潟3R)
●枠連
山本・7万1830円(JRA歴代10位・3月26日・小倉8R)
●3連複
木和田・221万2370円(JRA歴代3位・4月24日・新潟6R)
大関・188万7990円(JRA歴代7位・8月13日・新潟2R)
●WIN5(1億を超えたもの)
6月26日(日)・宝塚記念・2億円
中山10R(8番人気)・中山11R(1番人気)…中野アナ
函館11R(11番人気) …佐藤アナ
阪神10R(4番人気)・阪神11R(6番人気)…小塚アナ
10月30日(日)・天皇賞(秋)・1億6213万1980円
京都10R(3番人気)・京都11R(1番人気) …山本アナ
新潟11R(12番人気) …佐藤アナ
東京10R(4番人気)・東京11R(7番人気) …舩山アナ
5月22日(日)・オークス・1億4685万110円
京都10R(2番人気)・京都11R(2番人気) …檜川アナ
新潟11R(10番人気) …小林アナ
東京10R(3番人気)・東京11R(7番人気) …佐藤アナ
6月12日(日)・CBC賞&エプソムC・1億3051万7290円
阪神10R(8番人気)・阪神11R(1番人気) …檜川アナ
新潟11R(13番人気) …木和田アナ
東京10R(5番人気)・東京11R(1番人気) …中野アナ
●参考記録
9月 4日(日)・小倉2歳S&新潟2歳S・的中なし
小倉10R(3番人気)・小倉11R(2番人気) …小塚アナ
札幌11R(10番人気) …佐藤アナ
新潟10R(11番人気)・新潟11R(4番人気) …中野アナ
そして、選考会では以下のような意見が出ました。
「年度代表穴ウンサーは舩山アナだ。彼はBS11の出演で打数・安打ともに低水準だが、それにもかかわらず史上最高配当(超特大ホームラン)を生み出したことに意義がある。今年も打数が少ない分、長距離砲を出しにくくなると思われるので昨年の功績を表したい」
「僕も2011年唯一の1千万超えレースであり、JRA史上最高配当レースを実況したアナウンサーである舩山アナを推します。TV出演などの関係で、実況アナ9人の中で最も実況レース数が少ない中での記録、しかも小倉に雪を降らせて続行競馬にした上での記録なのが味わい深いと思います」
「私は小林アナだと考える。着差<1位(5厘)2位(2厘8毛)3位(2毛)4位(1厘)5位(2厘)6位・・・>を考えると、2位争いがハナ差の接戦なのに、1位は半馬身抜けていると言える。やはり素直にリーディングを年度代表にしていいのではないか。万馬券376本も最多タイなのだから、それだけ数多くのファンに夢を与えたとも言えるだろう。余談だが、今年は長打率(100万馬券率、10万馬券率)も出したら面白いと思うがどうだろう…」
「いや、文句無しに、”佐藤アナ”だろう。各部門でも常に上位、そして何より、WIN5での破壊力たるや…。毎年受賞しそうな感じするが、この人しかいないと思う」
「私も佐藤アナです。率と本数は皆おんなじようなもの。他は3連単のレコード(1950万円)くらいしかトピックスがない。となると、2011年は『2億円の夢元年』のWIN5を対象に絞っても良いと思うのです。そういうわけで、WIN5の対象レースで高配当の使者を連れてきた佐藤アナに一票投じます」
それでは発表いたします。2011年の『年度代表穴ウンサー』は、舩山陽司アナウンサーです!
選考会では、最終的に舩山アナと佐藤アナに候補が絞られて議論されました。そして、レース実況回数が最多の中野アナの半分以下にもかかわらず史上最高配当レースを実況したということが決め手となったようでした。それだけでなく、昨年の第3位となった490万馬券も実況している点も評価されました。対して、佐藤アナはWIN5での活躍は誰しもが認めるところでしたが、やはりWIN5での億馬券は他のアナウンサーも大波乱のレースを実況してこそ成り立つものであり、単純に個人としての活躍とは言い難いという意見が出ました。100万超レースの実況回数もトップではあるが1つ差であり、抜けて数多く実況したわけではないことも指摘されました。また、佐藤アナを推す委員からは「彼には特別賞を与えても良いのではないか」という意見が出されましたが、今回は見送りとなりました。それでは、『年度代表穴ウンサー』に決まった舩山アナのコメントをご紹介します。
「皆さん、こんな素敵な賞を私にお送りいただきありがとうございます!BS出演が決まった時点で『年度代表穴ウンサー』のタイトルを諦めていただけに、喜びもひとしおです。
振り返れば、1950万馬券が出た小倉は寒さに震えながら喋っていました。前の週に中野アナが、「小倉の放送機材に雪が積もった」と雪男ぶり全開のコメントをしていたので鼻で笑っていたのですが、まさか翌週に自分が同じ目に合うとは・・・。しかも続行競馬とは・・・。小倉滞在が延長になてしまったため、泣く泣くシャツを買ったのを覚えています。関係ないですが、その時に買ったシャツは、先日、谷桃子さんに可愛いと褒められました。
今年もBS出演のため、実況数は少なくなってしまいますが、中身の濃い穴馬券を叩き出せる様に、「荒れろ、荒れろ」と念じながら実況したいと思います。皆さんも大声で穴馬券を応援してください!ビバ!穴馬券!」
さぁ、今年もすでに1ヶ月半が過ぎようとしていますが、小倉は荒れまくり、先週の日曜の東京では単勝の万馬券が2つも出て、景気よく大万馬券が出ていました。はたして2012年は、誰がどんな万馬券レースを実況するのでしょうか?そして、1つでも多く万馬券をゲット出来るように頑張りましょう。
『2011年ラジオNIKKEIアナウンサー万馬券レース実況リーディング』発表! [実況アナ! , 小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」]
2012/01/17(火) 14:31
万馬券を愛する皆さん、2011年が終了しました。まずは12月の月間MVPの発表です。12月は以下の13の大万馬券が出ました。
12月 3日(土)中山・6レース 3連単146万610円 (実況担当・佐藤)
12月 4日(日)小倉・3レース 3連単102万6580円(実況担当・大関)
12月 4日(日)阪神・3レース 3連単118万4990円(実況担当・中野)
12月 4日(日)中山・ターコイズS 3連単121万3060円(実況担当・佐藤)
12月10日(土)小倉・5レース 3連単173万7570円(実況担当・大関)
12月17日(土)阪神・4レース 3連単153万3730円(実況担当・檜川)
12月17日(土)阪神・5レース 3連単109万1310円(実況担当・檜川)
12月18日(日)中山・4レース 3連単209万6770円(実況担当・大関)
12月18日(日)阪神・8レース 3連単115万5260円(実況担当・小塚)
12月18日(日)中山・ウインターP 3連単131万3110円(実況担当・中野)
12月24日(土)阪神・1レース 3連単376万4210円(実況担当・小塚)
12月24日(土)中山・8レース 3連単347万6200円(実況担当・山本)
12月24日(土)小倉・志賀島特別 3連単192万2410円(実況担当・小林)
12月の月間MVPの候補者は小塚アナと大関アナの二人でした。そして選考委員会での議論の結果、MVPは小塚アナとなりました。大関アナを推す声もありましたが、やはり12月の最高配当レースを実況した点が評価されました。2011年は低迷して終わった小塚アナですが、最後に見せ場を作ったようです。
では、『2011年ラジオNIKKEIアナウンサー万馬券レース実況リーディング』の発表です。結果は以下の通りです。
<2011年のトータル成績>
小林 7割6分4厘 (492打数376安打)
山本 7割5分9厘 (436打数331安打)
佐藤 7割5分6厘2毛(480打数363安打)
舩山 7割5分6厘 (246打数186安打)
中野 7割5分5厘 (498打数376安打)
木和田 7割5分3厘 (251打数189安打)
檜川 7割2分9厘 (310打数226安打)
大関 7割2分6厘 (401打数291安打)
小塚 6割9分8厘 (328打数229安打)
2011年のリーディングアナウンサーは、私小林でした。しかし、この数字はあまり自慢できるものではありません。2009年のトップだった小塚アナは8割1分6厘、2010年のトップの木和田アナは8割4厘でした。私の7割6分4厘は、一昨年の記録では第6位になる数字です。昨年2011年は全体的に低レベルだったと言っていいでしょう。第2位の山本アナはよく追い込みました。11月終了時点では第5位だったのですが、12月は30打数27安打とよく万馬券レースを実況しました。惜しかったのは私と同じ最多の376の万馬券レースを実況した中野アナです。私より6つ多くレースを実況したわけですが、あと5つ多く万馬券レースを実況していたらリーディングのトップだったのです。
一方、小塚アナは1年間ずっと殿に終わりました。昨年は出だしの1月での34打数21安打という出遅れから始まり、12月こそMVPを手にしましたが、低調なまま終わった感じです。小塚アナは2009年にリーディングアナウンサーになったものの、大阪に移った2010年はブービーとなり、そして2011年はさらに転落して殿となってしまいました。今年の巻き返しはあるのでしょうか?2010年は殿だった大関アナは一つ順位を上げてブービーとなりました。今年のさらなる飛躍に期待したいところです。
さぁ、2012年です。皆さんは今年のスタートをうまく切れましたか?昨年2011年は2500を超えるレースで万馬券が誕生し、2月には小倉で1950万馬券というJRAレコードが出ました。そしてWIN5が4月に登場して、6月には2億円というこれまでとは全く違う次元の配当が出ました。はたして今年はどんな万馬券と出会えるのでしょうか?素晴らしい大万馬券と出会うために、今年もお互い頑張りましょう!
危険な1番人気の馬は、あの牝馬か、それとも3冠馬か? [実況アナ! , 小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」]
2011/12/22(木) 10:51
いよいよ2011年のラストウイークを迎えます。最終週を前に、ここで11月の万馬券を振り返ります。11月に出た100万を超える大万馬券は以下の通りでした。
11月 5日(土)京都・花園S 3連単120万9100円(実況担当・檜川)
11月12日(土)新潟・3レース 3連単186万7080円(実況担当・大関)
11月12日(土)新潟・紫竹山特別 3連単130万2540円(実況担当・小林)
11月19日(土)新潟・1レース 3連単113万8350円(実況担当・山本)
11月20日(日)東京・5レース 3連単161万2280円(実況担当・中野)
11月27日(日)東京・3レース 3連単486万6430円(実況担当・山本)
11月27日(日)京都・太秦S 3連単108万2020円(実況担当・檜川)
まず、11月の月間MVPの発表です。MVPは山本アナです。今回はスンナリと決まりました。以上です。
さて、いよいよ『ラジオNIKKEIアナウンサー万馬券レース実況リーディング』も大詰めを迎えました。11月終了時点で、私小林が打率を下げながらも7割7分3厘で首位の座をキープしています。今年は1月終了時点では4位でしたが、その後トップに立ってから一度も首位の座を明け渡すことなくここまできました。2位も変わらず中野アナ(7割6分1厘)で3位も舩山アナ(7割5分4厘)と変動はありません。最後となる今週、私は小倉で、中野アナは阪神でそれぞれともに土日に実況します。私は12月は今一つ波に乗れず、先週の18日には阪神で前半の6つのレースを実況して万馬券となったのがわずか2レースだけでした。はたして最後の12のレースで中野アナが万馬券レースを実況しまくり、この12月で逆転するのか注目されます。私も負けずに小倉で12打数12安打を目指したいと思います。そして、2011年のラストレースとなる「アンコールステークス」が100万を超える大万馬券になってくれたら、素晴らしい締めくくりになるのですが、どうなるでしょうか?
殿も小塚アナで変わりありません。6割9分4厘です。思えば彼は一昨年はリーディングアナウンサーに輝いたのですが、大阪に転勤してから転落し、昨年はブービーで、今年はいよいよペケとなることがほぼ確実となっています。しかし、ブービーは変わりました。大関アナが打率を下げて7割1分6厘でブービーの座に戻ってしまいました。どうも彼は今年も一皮むけることはなかったようです。
さぁ、有馬記念です。12日に発売された週刊競馬ブックに私が書いたように、有馬記念の実況担当者である舩山アナは、今年GIレースを3回実況しましたが1度も1番人気の馬が勝っていません。また、過去実況した3回の有馬記念でも1番人気の馬は全て敗れています。はたして今週の有馬記念の1番人気はこれで引退となるあの牝馬か?それとも今年の3冠馬でしょうか?どうか単勝のオッズに注意してください。
今年、2011年は大変な年でした。来年はようやく福島競馬場でレースが行われます。スタンドとコースが新しくなった中京競馬場でのレースも楽しみです。また、来年は夏競馬がのスタートが早くなります。私にとって1年のハイライトと言うべき札幌開催は7月21日から始まります。本当に楽しみです。来年の競馬に期待しつつ、今年最後の大一番を堪能しましょう。皆さん、有終の美を飾るべく頑張ってください。そして、良いお年を。
大不振の『ナニワの巨砲』、阪神JFでグランドスラム達成か!? [実況アナ! , 小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」]
2011/11/22(火) 12:03
いよいよ秋のGIシリーズも今週のジャパンカップでヤマ場を迎えます。遅くなりましたが、ここで10月の万馬券を振り返ります。10月に出た100万越えの万馬券は以下の通りです。
10月 2日(日)阪神・3レース 3連単111万9930円(実況担当・木和田)
10月22日(土)新潟・米山特別 3連単130万840円 (実況担当・佐藤)
10月23日(日)東京・8レース 3連単126万6510円(実況担当・舩山)
10月23日(日)京都・桂川S 3連単169万9970円(実況担当・中野)
10月はどうしたんでしょう?100万超の万馬券はたったの4つとは寂しい限りです。9月も少なくて6つだったのですが、10月はさらに減ってしまいました。選考委員会も協議が始まったものの全く盛り上がりませんでした。10月の月間MVPの選考は行われはしたのですが、この結果ではやはり『該当者なし』となりました。
トータルでは私小林がリーディングのトップの座を維持しています。10月中は10日以外は全て実況して、少し打率を下げて7割8分3厘です。2位は7割6分ちょうどの中野アナです。10月終了時点でトップと2位の差が2分以上ありますので、私にとってはもうセーフティリードと言えるでしょうか?3位は差がなく7割5分9厘の舩山アナです。
一方、殿はダントツで小塚アナです。彼が実況するレースは荒れません。10月は15日と22日に6打数2安打、30日に至っては6つのレースを実況して万馬券が出たレースはたったの1つでした。打率はついに7割を切って6割9分3厘となってしまいました。もうこれは今年の殿が確定的な数字だと言えます。昨年はブービーだった小塚アナは、ついに落ちるところまで落ちたようです。そしてブービーも関西勢です。7割2分9厘の檜川アナです。関西の二人が実況する京都、そして来月の阪神のレースは穴党にとって鬼門です。要注意です。逆にブービーが指定席と言われていた大関アナは打率を上げて7割3分5厘として6位まで順位を上げてきました。大関アナはこれから本格化の兆しを見せるのか注目です。
さて、盛り上がりに欠けた選考委員会でしたが、最後に某選考委員が気になることを言っていました。彼によると「『ナニワの巨砲』が今年は大不振!」ということでした。彼は檜川アナが今年実況したGIレースでのデータを紹介してくれました。それは以下のものです。
●今年檜川アナが実況したGIレースの1~3着馬の単勝の人気と3連単の配当
桜花賞 2番人気-1番人気-4番人気 3連単5880円
秋華賞 2番人気-7番人気-1番人気 3連単1万2680円
エリザベス女王杯 1番人気-2番人気-4番人気 3連単9430円
このデータを見た他の委員たちからは、「ううむ、これはイカン…」という声が上がりました。かつてこの3つのGIレースで、とんでもない歴史的大万馬券となったレースを実況した実績を持つ檜川アナは、いったいどうしてしまったのでしょう。来週は阪神ジュベナイルフィリーズです。ひょっとしてここで大爆発があるのでしょうか?今年も檜川アナが阪神ジュベナイルフィリーズの実況をします。もしも100万を超える配当がこのレースで出たなら、檜川アナは『関西地区牝馬限定GIグランドスラム』を達成することになるのです。昨年も期待されたのですが、圧倒的1番人気のレーヴディソールがアッサリと勝って大万馬券の誕生はありませんでした。はたして今年はどうなるのか?私はついに快挙達成があるのでないかと思っています。阪神ジュベナイルフィリーズは、必見です。
ジンクスにより今回の菊花賞では三冠馬の誕生はない?! [実況アナ! , 小林雅巳アナの「競馬アナ馬券」]
2011/10/20(木) 15:24
万馬券を愛する皆さん、この秋、素敵な万馬券との出会いがありましたか?ここで9月の万馬券を振り返ります。まず、9月に出た100万を超える万馬券です。以下の6つでした。
9月10日(土)札幌・大雪ハンデC 3連単101万3700円(実況担当・舩山)
9月11日(日)阪神・2レース 3連単269万240円 (実況担当・佐藤)
9月18日(土)阪神・5レース 3連単201万1260円(実況担当・大関)
9月19日(日)阪神・6レース 3連単102万3100円(実況担当・小塚)
9月24日(土)阪神・1レース 3連単179万4760円(実況担当・大関)
9月25日(日)中山・8レース 3連単176万3220円(実況担当・大関)
秋競馬がスタートしたものの9月はパッとしたものが出ませんでした。では、9月の月間MVPの発表です。選考委員会で対象となり議論されたのは、佐藤アナと大関アナの2人でした。選考の結果、MVPは大関アナとなりました。選考委員会では、「佐藤アナは9月の最高配当が出たレースを実況したが300万にも届かないものだった。これでは推せない」「大関アナもそれぞれの配当はたいしたことはなかったが、100万超えとなった3つのレースを実況し、合計では550万を超えている。MVPに値する」という意見が出ました。8月は最高配当となったレースを実況しながらMVPを私小林にとられた大関アナ。みごとに雪辱を果たしました。
トータルでは私小林が打率を落としながらもリーディングトップの座をキープしています。私が7割8分9厘で、ついに8割台のアナウンサーがいなくなりました。2位も変わらず7割7分2厘で佐藤アナです。3位が7割6分8厘の中野アナとなっています。
殿も変わりません。7割2分1厘の小塚アナです。関西の小塚、檜川両アナウンサーは私や佐藤アナ、中野アナといった上位陣と比べて実況レース数が半分に満たないので、固め打ちすれば打率は上がると思うのですが、どうも実況したレースが荒れないのです。そして、ブービーはまた大関アナになってしまいました。7割2分4厘です。彼はMVPにもなったようにホームランは出るようになりましたが、まだまだシュアなバッティング、つまりコンスタントに万馬券レースを実況することが出来ません。アテにしづらいタイプです。そして意外なところでは、山本アナが落ちてきたのが目につきます。7割2分6厘まで打率を下げてしまい、10月の結果次第でブービーにまで落ちてしまうかもしれません。最近3連単がヒットしないと嘆いている山本アナですが、自分で実況した大波乱のレースをゲットするという『自分らしさ』を取り戻して欲しいものです。
さて、選考委員会でも今週の菊花賞が話題となりました。そこで某委員がこんな気になる話をしていました。彼はどの実況アナが菊花賞を実況した時に三冠馬が誕生したかを調べたそうです。そして、あるジンクスとも言えるデータから、「オルフェーヴルは負ける!」と主張したのです。
彼は、「過去三冠馬が誕生した菊花賞を実況したアナウンサーには共通することがあるでは?」と思い、調べたそうです。その結果、以下のことが分かったのでした。
『実況担当のアナウンサーが、三冠がかかった菊花賞を実況するのが二度目の場合は三冠馬が誕生するが、始めての場合では三冠馬は誕生しない!』
三冠馬が誕生した菊花賞を実況したアナウンサーは過去4人いる。
1964年 シンザン 担当アナ・小坂又は早坂(資料が古く、実況者不明)
1983年 ミスターシービー 担当アナ・高木
1994年 ナリタブライアン 担当アナ・北野
2005年 ディープインパクト 担当アナ・藤田
ラジオNIKKEIが競馬の中継を始めたのは1956年の10月。それ以降で春の二冠馬が菊花賞に出走した最初のケースが1960年のコダマで5着だった。1963年に二冠馬のメイズイが出走して6着になった菊花賞の実況を聴くと、1960年の実況者であることが分かった。さらに翌年1964年のシンザンが三冠馬になった菊花賞を実況したアナウンサーとは別人であることも判明。したがって中継開始当時の競馬担当アナウンサーだった小坂アナか早坂アナのどちらかではあるが、1964年の菊花賞で三冠がかかった菊花賞を初めて実況し、みごと三冠馬が誕生したケースと言える。しかし、他の3人は『二度目』だったのである。
高木アナ…1970年の菊花賞を実況をしてタニノムーティエは11着
北野アナ…1992年の菊花賞を実況をしてミホノブルボンは2着
藤田アナ…2003年の菊花賞を実況をしてネオユニヴァースは3着
4人のうち3人は一度三冠がかかった菊花賞を実況して、二度目で三冠馬誕生のレースを実況している。また、広瀬アナは2006年に初めて三冠がかかった菊花賞を実況したが、メイショウサムソンは4着だった。つまり、これまでに三冠がかかった菊花賞を実況するのが初めてというアナウンサーが実況した時に三冠馬が誕生したのは6例中たった一度だけなのである。
そして、今年。今週の菊花賞の実況担当者は中野アナ。彼は菊花賞の実況5回目にして初めて「三冠がかかった菊花賞」を実況する。はたして三冠馬は誕生するのか…。
以上です。私もこの話を聞いた時は単なる偶然だろう、と思ったのでしたが、これを偶然で片付けてしまうと「雨男」や「穴ウンサー」の存在を否定することになりかねないので、私はオルフェーヴルを1着にした3連単は危険かなと思い、悩んでいます。










