【ユニコーンS(GIII)】(東京)~レッドアルヴィスが重賞初制覇 [News]
2014/06/22(日) 17:20
東京11Rの第19回ユニコーンステークス(GIII、3歳、ダート1600m)は3番人気レッドアルヴィス(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒0(稍重)。2馬身1/2差2着に4番人気コーリンベリー、さらにクビ差で3着に7番人気バンズームが入った。

レッドアルヴィスは栗東・安田隆行厩舎の3歳牡馬で、父ゴールドアリュール、母チャールストンハーバー(母の父Grindstone)。通算成績は8戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 レッドアルヴィス(蛯名騎手)
「強かったです。ここ何戦の競馬を見ていたのですが、前走はかなりきつい競馬の中、踏ん張っていました。休み明けを1回使って、良くなってくれればチャンスはあると思っていました。強い相手がいたので、どれくらいやれるかと思っていましたが、相手のことはあまり考えずにスムースに流れに乗れればと思っていましたし、いい形で運べました。まだ緩いところがあって、良くなる余地があります。今後、成長してくれればさらに活躍してくれるでしょう」

2着 コーリンベリー(松山騎手)
「外枠で先頭に立つまでに脚を使ってしまいました。1600mでもよく走っています。牡馬相手にやれて楽しみです。プラス20キロは気になりませんでした」

3着 バンズーム(田辺騎手)
「ゲートの中で体勢が良くありませんでした。もう少しペースが流れてくれれば良かったのですが...。走れて不思議のない馬ですが、スタートでの不利に尽きます」

4着 アンズチャン(石橋脩騎手)
「ペースが速く、無理して追わずにリズム良く行こうと思いました。ペースが緩んだ3コーナー手前で前に追いつきました。最後に出す時だけ外へ進路を取りました。リズム良く運べば、これだけ走れます。大した馬です」

5着 ニシケンモノノフ(柴田大騎手)
「すごく真面目でいい馬です。真面目すぎるので、ゆっくり息を入れながら走る方がいいです。いい脚を使って、狭いところも割って来ているのですが...」

6着 ペアン(内田博騎手)
「後手後手に回ってしまいましたからね...。ずっと追えていませんでした。追えていたとしてもスッと行けたかどうか...。外に出すのに苦労しましたからね」

7着 ケルヴィンサイド(大野騎手)
「ペースが流れていて、折り合いがつきました。最後までしっかりとした脚を使ってくれました。大きい馬で、まだ持て余している感じです。体が締まってくればもっと良くなるでしょう」

8着 タガノエッヴィーバ(伴騎手)
「前半は進んで行かなかったです。しかし、最後は砂を被ってもよく伸びています。もっと前半から出して行く方がいいのかもしれません」

9着 メイショウパワーズ(横山典騎手)
「頑張ってくれました。よく走っていると思います」

10着 ワイルドダラー(西田騎手)
「キャリアを考えればよく頑張っています。オンとオフの切り替えが出来れば、今後が楽しみになると思います」

11着 メイショウイチオシ(武幸騎手)
「芝とダートの切れ目でためらってしまい、流れに乗れませんでした。オールダートの方が向いていますし、1600mも短いと思います」

12着 アジアエクスプレス(戸崎騎手)
「出来は良かったです。しかし、馬群を捌けませんでした。砂を被っても気にしませんでした。早めに外に出すことが出来れば良かったのですが、中々出せませんでした」

(手塚貴久調教師)
「砂を被らせる練習はしたのですが、揉まれることが大きかったかもしれません。しかし、状態が悪いわけでもなく、走りが芝仕様になったわけでもありません。力を出し切った感じもありませんでした。原因は分かりません」

13着 ルミニズム(北村宏騎手)
「終始、左手前で、ギアが上がりませんでした」

14着 メイショウサルーテ(熊沢騎手)
「少し忙しいですが、思ったより走っています。メンバーもメンバーですから...」

15着 ドリームカイザー(原田騎手)
「砂を被って嫌がっていました。外に出してあげられたら良かったのですが、馬群の間に無理に入っても...。力負けではありません」

16着 ペガサスジュニア(吉田豊騎手)
「うまく外へ出せました。勝ち馬と同じパターンでレースをしていましたが、最後は止まってしまいました。現状、1600mは少し長いと思います」