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阪神11Rの第61回毎日杯(GIII、3歳、芝1800m)は5番人気マイネルフロスト(柴田大知騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒7(良)。ハナ差2着に3番人気エイシンブルズアイ、さらにクビ差で3着に4番人気ステファノスが入った。

マイネルフロストは美浦・高木登厩舎の3歳牡馬で、父ブラックタイド、母スリースノーグラス(母の父グラスワンダー)。通算成績は6戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 マイネルフロスト(柴田大騎手)
「道中は折り合いに専念しました。直線、前が塞がってどうかと思いましたが、キッチリと差し切ることが出来ました。今日の感じなら2400mも大丈夫だと思います」

2着 エイシンブルズアイ(秋山騎手)
「調教の動きが良くて、これはチャンスだと思っていましたが、タッチの差でした。走る馬ですよ」

3着 ステファノス(シュタルケ騎手)
「4コーナーまではスムースでしたが、他馬に来られて2、3秒早く仕掛けることになりました。いいレースは出来ていますが、今日は外枠が響きました」

4着 ラングレー(北村宏騎手)
「前の馬がフラフラしていて、4コーナーでその馬を避けるために振られてしまいました。そこでタメきれなかった分、最後に脚色が一緒になってしまいました」

5着 アズマシャトル(松山騎手)
「いい位置で流れに乗ってレースが出来ましたが、終いは思ったほど切れませんでした」

6着 パドルウィール(四位騎手)
「ゲートはあまり良くありませんでしたが、元々後ろからのレースを考えていました。馬込みに入れるとフワフワするので、4コーナーで外から前に出して行きました。素質がある馬です」

9着 シンガン(川島騎手)
「スムースにレースを運べたので直線伸びるかと思いましたが、伸び切れませんでした。敗因がはっきりしません」

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