【クイーンC(GIII)】(東京)~フォーエバーモアが重賞初制覇で桜の舞台へ [News]
2014/02/18(火) 17:27
東京11Rの第49回デイリー杯クイーンカップ(GIII、3歳牝馬、芝1600m)は1番人気フォーエバーモア(蛯名正義騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分35秒7(やや重)。クビ差2着に3番人気マジックタイム、さらに1馬身1/2差で3着に5番人気ニシノアカツキが入った。

フォーエバーモアは美浦・鹿戸雄一厩舎の3歳牝馬で、父ネオユニヴァース、母エターナルビート(母の父Pentelicus)。通算成績は4戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 フォーエバーモア(蛯名正義騎手)
「今日は取りこぼせないと思っていました。包まれて競馬にならないのは嫌でしたから、出して行って、引っかかる面はありましたが、2番手で何とか我慢してくれました。完勝ですね。」

(鹿戸雄一調教師)
「強かったの一言です。道中はかかっていましたが、元々かかる馬ではありませんから、すぐに落ち着くと思い、安心して見ていました。絶対に勝たなくてはいけないレースでしたから、プレッシャーはありましたけど、強い勝ち方をしてくれましたので、本番(桜花賞)に向けて思い切り挑戦できます。この後は休養させて、本番に直行します。相手は強いですが、この馬も阪神JFの時よりも力をつけていますし、まだまだ伸びしろもあります。何とか良いレースをと思いますし、まずは順調にいきたいですね。」

2着 マジックタイム(後藤浩輝騎手)
「ああいう競馬になることは分かっていましたし、前が詰まった訳でもなく、この馬の脚は使っています。ただ、勝った馬はまだ余力がありましたし、今日は勝ち馬に競馬を作られた分の差だと思います。左回りの方が走りは良いですね。」

3着 ニシノアカツキ(G・ブノワ騎手)
「前半でかかるところはありましたが、リラックスしていました。最後に良い脚を使うことは分かっていましたが、前走、今回ともにペースが緩くて・・・。もう少し速い流れなら上位2頭にも差がなかったと思います。しかし、勝った馬は強かったです。」

4着 プレミアステイタス(石橋脩騎手)
「坂路での追い切りでいくらか重かったような気はしました。それでも最後までよく頑張っていて、これから良くなりそうです。」

5着 デルマサリーチャン(U・リスポリ騎手)
「勝った時に差していたこともあり、大外から無理はしませんでした。前の騎手のステッキでひるんだのですが、最後は伸びてくれました。」

8着 ダイワソフィー(丸田恭介騎手)
「スムーズにゲートは出たのですが、脚の可動域が狭くて、伸びていかないように感じます。ペースは向いていたのですが・・・。」

9着 タイセイティグレス(三浦皇成騎手)
「良い位置を取りたかったのですが、少し下げてゴチャついてしまいました。スムーズなら・・・。もったいなかったです。」

10着 シュヴァリエ(松岡正海騎手)
「良い位置で、流れには乗れました。力がついてくればもっと走れると思います。」

11着 サクラパリュール(北村宏司騎手)
「コンディションは良さそうでしたが、ペースが遅くて瞬発力を欠いたでしょうか・・・。」

15着 カノーロ(戸崎圭太騎手)
「歩様がおかしかったです。力を出し切れませんでした。」