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新潟11Rの第35回新潟大賞典(GIIIハンデ、4歳上、芝2000m)は6番人気パッションダンス(藤岡康太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分56秒9(良)。ハナ差2着に3番人気アドマイヤタイシ、さらに3馬身差で3着に4番人気ダコールが入った。

パッションダンスは栗東・友道康夫厩舎の5歳牡馬で、父ディープインパクト、母キッスパシオン(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は9戦5勝となった。

~レース後のコメント~
1着 パッションダンス(藤岡康騎手)
「ゴールの瞬間は内外離れていたので勝ったかどうか分からなかったです。スタートをうまく出たので、リズム良く走らせることを心掛けました。勝負どころも手応え良く、追い出しを我慢しました。初めてレースで乗りましたが、いい馬です。自分自身も新潟で初めての重賞勝ち、嬉しいです」

2着 アドマイヤタイシ(丸山騎手)
「前にいい目標がいてスムースに行けました。よく頑張ってくれたのですが...相手がよく粘っていました」

3着 ダコール(丸田騎手)
「直線で窮屈になり、馬には苦しい形になってしまいました。そこまではリズム良く上手に走って、これならという手応えだっただけに、もったいなかったです」

4着 サトノアポロ(蛯名騎手)
「直線の不利がすべてです。速い時計の決着で、不利を受けながらよく4着に来ています」

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