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京都11Rの第18回ファンタジーステークス(GIII、2歳牝馬、芝1400m)は4番人気ベルカント(武豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分21秒1(良)。1馬身1/4差2着に7番人気モズハツコイ、さらにクビ差で3着に15番人気アドマイヤビジンが入った。

ベルカントは栗東・角田晃一厩舎の2歳牝馬で、父サクラバクシンオー、母セレブラール(母の父ボストンハーバー)。通算成績は3戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ベルカント(武豊騎手)
「折り合いがつくかどうかがポイントでしたが、スタートが良く、道中もゆっくりと走れました。いいレースが出来たと思います。ただ、もっと落ち着いてくれればいいのですが...。それでも1400mで勝てたのは大きいですね」

2着 モズハツコイ(バルザローナ騎手)
「枠も良く、終いもしっかりと伸びています。1600mも対応出来ると思いますが、テンションの高さが解消されるといいと思います」

3着 アドマイヤビジン(秋山騎手)
「とにかく乗りやすい馬。操縦性抜群です。出来れば2着で賞金を加算したかったですね」

4着 エイシンオルドス(川田騎手)
「出たなりでしたが、内と外から挟まれて行きたがってしまいました。力はあります」

5着 リアルヴィーナス(岩田騎手)
「直線はうまく脚を見せてくれましたが、大外枠でしたからね。内枠ならもう少し上に行けたと思います。とにかく走る馬です」

6着 グランシェリー(浜中騎手)
「前走から間隔がひらいた分、テンションが上がっていました。レースそのものはうまく運べました。次が楽しみです」

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