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京都8Rの第15回京都ジャンプステークス(J・GIII、障害3歳上、芝3170m)は1番人気デンコウオクトパス(西谷誠騎手)が勝利した。勝ちタイムは3分32秒4(良)。1馬身3/4差2着に4番人気メイショウヨウドウ、さらに3馬身差で3着に3番人気ニジブルームが入った。

デンコウオクトパスは栗東・坂口正則厩舎の6歳牡馬で、父マヤノトップガン、母シルキーマニッシュ(母の父リズム)。通算成績は36戦9勝となった。

~レース後のコメント~
1着 デンコウオクトパス(西谷騎手)
「このメンバーの中では力は抜けています。ただ、1周目は少し力んで走っていましたが、折り合った後はマイペースで運ぶことが出来ました。今日は順当勝ちですね」

2着 メイショウヨウドウ(高田騎手)
「いいポジションが取れました。少し掛かりかけましたが、何とか折り合いはつきました。飛越はうまかったですね。勝ち馬にあれだけ迫ったレースが出来ましたから、これから楽しみです」

3着 ニジブルーム(小坂騎手)
「掛かりながらも3着と頑張りました。もう少し息を入れられるようになればもっと良くなります」

4着 オンワードデューク(難波騎手)
「終いはよく来ています。本当なら2着馬の位置からレースをしたかったですね。以前より硬さも解消されて良くなっています」

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