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中山9Rの第31回ホープフルステークス(GII、2歳、芝2000m)は2番人気シャイニングレイ(川田将雅騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分01秒9(良)。1馬身1/4差2着に8番人気コメート、さらにハナ差で3着に9番人気ブラックバゴが入った。

シャイニングレイは栗東・高野友和厩舎の2歳牡馬で、父ディープインパクト、母シェルズレイ(母の父クロフネ)。通算成績は2戦2勝となった。

~レース後のコメント~
1着 シャイニングレイ(川田騎手)
「2戦目でこの相手によく走ってくれました。無事に行って欲しいです」

(高野友和調教師)
「馬は繊細な生き物ですから、2戦目や遠征など心配は色々ありましたが、杞憂でした。精神的な対応力があるので、今後は武器になると思います。クラシックという大きな目標はありますが、今後は未定です」

2着 コメート(嘉藤騎手)
「悔しいです。あそこまで行ったら勝ちたかったです。2着で賞金加算出来たのは大きいです。レースが上手ですね」

3着 ブラックバゴ(戸崎騎手)
「外に出せませんでしたが、内も空かず、コースがあったのは最後だけになってしまいました。能力があります」

10着同着 ティルナノーグ(武豊騎手)
「器用さがない馬で、小さな不利をいくつか受けてしまいました。難しいレースになりました」

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