お知らせ:

競馬実況web

7月6日(土)にアメリカのベルモントパーク競馬場で行われるベルモントダービー招待(G1 芝2000m)に出走予定の、マスターフェンサー(牡3歳 栗東・角田晃一厩舎)の3日の調教状況および関係者のコメントは以下の通り。

<調教状況>
ベルモントパーク競馬場のトレーニングトラック(ダートコース)で、1周半のハッキングの後、単走で4ハロンの追い切り。
※調教時計(主催者発表) 51.61(4F)

<角田晃一調教師のコメント>
「レースに向けて、昨日、今日と浜中騎手に騎乗してもらいました。追い切りはスムーズな動きで、内容には満足しています。また、芝質も日本とは異なりますし、馬自身も成長しているので、芝でも期待しています」

<浜中俊騎手のコメント>
「以前乗っていた時よりも、走るフォーム、バランスが良くなっていると思います。今日の調教では手前もスムーズに変えることができ、そのあたりの成長も感じます。芝への対応も問題ないと思います」

(JRA発表)

お知らせ

お知らせ一覧