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 17日(日)に阪神競馬場で行われる朝日杯フューチュリティステークス(GI)に出走予定のステルヴィオ(牡2、美浦・木村哲也厩舎)について、追い切り後の木村哲也調教師のコメントは以下の通り。

―前走を振り返って
「道中は位置取りが後方になってしまって、あれっ、と思って見ていましたが、いい脚を使って伸びてきてくれて、良く頑張ってくれたなと思っています」

―中間の調整は
「前走を使った後、福島のノーザンファームで調整して、4週間前に厩舎へ戻ってきました」

―今日の最終追い切りは
「いつもいいフットワークする馬で、今日も普通に(そのフットワークが)出ていて、良かったな、と思っています」

―デビュー時と比べて成長した点は
「デビュー時から完成度が高いというか、お利口さんで素直で、そういう競馬が出来ていていて、変わらずここまで来ているので、別段、今回急にどこかが良くなったということはありません。元々、いいところがあって、そのまま維持できてるということです」

―阪神芝1600メートルは初めてになりますが
「東京や北海道でいろいろと頑張っているので、場所が変わってどうだ、というのは、やってみないと分からないと思います」

―相手関係については
「前走で撫で切られた馬も出走していますし、参加させてもらっている立場ですからね」

―意気込みを
「何とか無事にゲートインできれば、と思ってます」

(取材:山本直)

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