2月21日(木)「金盃(大井)はトーセンルーチェが連覇を達成」ほか [全国競馬情報]
2013/02/21(木) 17:55


●●重賞レースの結果●●
<20日(水)>
・大井競馬場(天候:晴 馬場:重)で行われた第57回金盃(第11競走・4歳以上オープン・SII・1着賞金2200万円・ダート2000m)はプーラヴィーダが除外となって15頭が出走した。中団でレースを進めた昨年の勝ち馬である2番人気の船橋のトーセンルーチェが徐々にポジションを押し上げて、最後の直線で脚を伸ばし、追いすがる5番人気の大井のフォーティファイドをハナ差退けて優勝した。勝ちタイムは2分7秒4。勝利騎手は船橋の張田京。3着はクビ差で3番人気の船橋のスターシップで、1馬身3/4馬身差の4着が1番人気となった船橋のトーセンアドミラル。
 トーセンルーチェは父マリエンバード、母ファーザ(その父Mr.Prospector)という血統の牡7歳の栗毛馬。船橋の川島正一調教師の管理馬。このレースの連覇を果たして重賞は3勝目となり、通算成績は39戦9勝(うち中央競馬では22戦3勝)。張田京騎手はこのレース5回目の制覇となった。
<21日(木)>
・名古屋競馬場(天候:晴 馬場:重)で行われた第14回梅見月杯(第9競走・4歳以上・SIII・北陸、東海、近畿、中国地区交流・1着賞金250万円・ダート1900m)はヴェガスが除外となって10頭が出走した。レースは3番人気の愛知のサイモンロードがスンナリと先手を取り、2番手に愛知のミヤジメーテルがつけて3番手がネオンオーカンとなってレースが進んだ。前3頭の馬順は変わらずに2周目の3コーナーに入ると逃げたサイモンロードが差を広げにかかり、最後の直線に入っても脚色が衰えず結局8馬身の差をつけて逃げ切った。勝ちタイムは2分0秒3。勝利騎手は愛知の丸野勝虎。中団につけていた7番人気の兵庫のエイシンナナツボシが追い込んで2着となり、3着は1馬身半差で6番人気の愛知のトーホウカイザー。1番人気となった笠松のエーシンサンダーは後方からのレースとなり、見せ場なく9着に敗れた。
 サイモンロードは、父シンボリクリスエス、母ヒガシリンクス(母父トニービン)という血統。愛知の角田輝也厩舎所属の牡5歳黒鹿毛馬。2012年12月にJRA阪神競馬場でデビューし、愛知に転厩して3戦してJRAに戻り、JRAで3戦した後に再び愛知に移籍して、今回が重賞初制覇。通算成績は15戦6勝(中央競馬は7戦1勝)となった。


●●JRA交流競走の勝ち馬●●
<20日(水)>
●名古屋(天候:晴 馬場:重)
★名古屋CC ジュノ賞(第9競走・4歳以上・ダート1400m・10頭立て)
 タツフレンチ・牡5歳・愛知:藤ヶ崎一人厩舎・父フレンチデピュティ

(担当:小林雅巳)