2月18日(月)「戸崎圭太騎手の壮行会、22日に大井で実施」他 [全国競馬情報]
2013/02/18(月) 17:38


●●22日(金)、TCKで戸崎圭太騎手の壮行会●●

 TCK特別区競馬組合は、先月JRAの騎手免許試験に合格した戸崎圭太騎手(大井・香取和孝厩舎)の壮行会を、今週22日(金)に大井競馬場で実施すると発表した。
 当日は17時ごろから大井競馬場の賞典台で、戸崎騎手からファンへのメッセージ、東京都騎手会からの激励の言葉、ボール投げ入れによる戸崎騎手のグッズプレゼントが予定されている。

 また、18日~22日の5日間を「がんばれ!戸崎ウイーク」と銘打ち、戸崎騎手のパネル展、記念グッズプレゼントなどのイベントを展開する。3月1日付でJRAのジョッキーとなる戸崎騎手にとっては、壮行会当日、22日が地方競馬所属騎手として、地元大井での最後の騎乗となる。

 戸崎騎手は1980年7月8日生まれの32歳。2008年から5年連続で南関東のリーディングに輝き、フリオーソなど南関東を代表する強豪の主戦騎手を務め、一昨年にはリアルインパクトでJRAのGI安田記念も制した。JRAの騎手免許試験は3度目の挑戦での合格。

(TCK、地方競馬全国協会ウェブサイトなどによる)


●●エンプレス杯(27日)、オーシャンフリート回避でママキジャ繰り上がり●●

 27日(水)に川崎競馬場で行われるダートグレード競走=第59回エンプレス杯(JpnII)にJRAから出走予定だったオーシャンフリート(牝5、栗東・昆貢厩舎)が出走を回避した。繰り上がりでママキジャ(牝5、栗東・清水久詞厩舎)が出走可能となっている。

<18日時点での出走予定馬>
★JRA所属馬(4頭)
ダートムーア     牝5 
プレシャスジェムズ  牝6
ミラクルレジェンド  牝6 岩田康誠
ママキジャ      牝5
※補欠馬は繰り上がり順にスペシャルピース、マシュマロの2頭

★地方所属馬(10頭、南関東地区以外からは3頭以内)
アドマイヤインディ(高知)
エミーズパラダイス(船橋)
スズリスペクト(船橋)
トウカイレジーナ(川崎)
トウホクビジン(笠松)
マニエリスム(船橋)
ラヴァリーズーム(川崎)
リアライズノユメ(浦和)
レオキラメキ(大井)
カオカオプリン(高知)
※補欠馬は繰り上がり順にスウィングベル、ヴィルトゥオーサ(ともに高知)

(JRA発表、NARウェブサイトによる)


●●各地の重賞結果(15~17日)●●

★ゴールドジュニア(15日・笠松)~ゴールドブラザーが快勝

 15日(金)の笠松競馬場で行われた歴代勝ち馬にオグリキャップ、ミツアキサイレンス、ラブミーチャンなどがいる3歳重賞=第37回ゴールドジュニア(1600m・1着賞金180万円・10頭)は、4番人気のゴールドブラザー(佐藤友則騎乗)が2番手追走から直線で抜け出し、最後は4馬身差をつけて勝った。勝ちタイムは1分42秒6(重)。2着に2番人気ホウライジェントル、さらに2馬身差で6番人気のフレアリングメテオが3着で、1番人気の牝馬ウォータープライドは4着だった。

 勝ったゴールドブラザーは父タイムパラドックス、母サザンギフト(その父タイキシャトル)という血統の牡馬で、笠松・鈴木良文調教師の管理馬。ホッカイドウ競馬で1勝を挙げて昨年12月に笠松へ移り、前走3歳1組の特別戦で転入後初勝利を挙げていた。通算成績は10戦3勝で重賞は初勝利。


★福山プリンセスカップ(16日・福山)~メイライト逃げ切り

 16日(土)の福山競馬場で行われた3歳牝馬の重賞=第5回福山プリンセスカップ(1800m・1着賞金60万円・8頭)は、圧倒的支持を集めたメイライト(池田敏樹騎乗)が逃げ切って人気に応えた。勝ちタイムは1分59秒6(重)。1馬身差の2着が2番人気フレアリングレーヌ、さらに3馬身差の3着が3番人気スイングリーダーで、JRAへの移籍が決まっている岡田祥嗣騎手のカンタオーラが4着だった。

 勝ったメイライトは父サイレントディール、母シュルードレディ(その父フレンチデピュティ)という血統で、末廣卓己調教師の管理馬。通算成績は13戦5勝・2着5回・3着3回で重賞は初勝利。


★黒ユリ賞(17日・ばんえい)~ナナノチカラ、ゴール寸前で捉える

 17日(日)のばんえい帯広競馬場で行われた3歳牝馬の重賞=第38回黒ユリ賞(1着賞金70万円・9頭)は、接戦の決着となった。第2障害を最初にクリアした6番人気のクインフェスタが押し切りを狙ったところに、第2障害の通過は4番目だった1番人気のナナノチカラがぐんぐん迫り、ゴール寸前でかわして人気に応えた。鞍上は鈴木恵介騎手、勝ちタイムは1分50秒1。わずか0.2秒差でクインフェスタは2着、そこから25秒以上開いた3着が2番人気のコウシュハクィーンだった。

 勝ったナナノチカラは父が半血アキバオーショウ、母が日輓ウィナーナナ(その父ペル系サカノタイソン)という血統で、小北栄一調教師の管理馬。初の重賞挑戦を白星で飾り、通算成績は19戦8勝となった。


★飛燕賞(17日・佐賀)~ロマンチック、圧巻の逃げ切り

 17日(日)、佐賀競馬場で行われた3歳重賞=NBC杯第9回飛燕賞(1800m・1着賞金100万円・12頭)は、単勝1.1倍の支持を集めたロマンチック(東眞一厩舎、山口勲騎乗)がハナを奪うと、最後は後続に5馬身差をつける逃げ切りで人気に応えた。勝ちタイムは1分59秒8(重)。5馬身差の2着は4番人気ビックナゲット、ハナ差で3番人気ゴールドペンダントが3着となり、3着までを牝馬が占める結果となった。

 勝ったロマンチックは父サウスヴィグラス、母オークスピリッツ(その父サンデーサイレンス)という血統で、祖母には1992年の羽田盃馬カシワズプリンセスがいる。デビューから2戦は2着だったが、3戦目で初勝利を挙げるとその後は負け無しの快進撃を続けている。通算成績は8戦6勝2着2回、重賞は3勝目。