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東京12Rの金蹄ステークス(4歳上1600万下、ダート2100m)は3番人気ユーロビート(浜中俊騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分12秒4(良)。1馬身差2着に4番人気マストハブ、さらにハナ差で2番人気イッシンドウタイ、5番人気コスタパルメーラの2頭が3着同着となった。

ユーロビートは美浦・高柳瑞樹厩舎の4歳セン馬で、父スズカマンボ、母メジロブルネット(母の父エリシオ)。通算成績は9戦4勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ユーロビート(浜中騎手)
「いい枠を引いて、いい位置でレースが出来ました。直線でもしぶとく伸びてくれましたし、いいレースをしてくれました」

3着同着 イッシンドウタイ(伊藤圭三調教師)
「途中まではいいペースで行けていたんですが、早めに来られる形で苦しかったですね。それでも最後にまたひと伸びしてますし、よく頑張っています」

3着同着 コスタパルメーラ(ビュイック騎手)
「ペースが遅かったので自分から動いて行きました。行き出してからもコントロールが出来ていて、指示通りに動きました。昇級戦でしたが、このクラスでも十分やれる力は示したと思います」

5着 ギャザーロージズ(吉田豊騎手)
「前回は展開は向いたんですが、今回は流れが遅く、この馬には向いていない形でした。それでもいい脚を使っていますし、以前のことは分かりませんが、自分が乗ったここ2戦は馬が良くなっているように感じています」

7着 ヴァンガード(幸騎手)
「向正面で少しハミを噛むような感じになって、その分、もうひと伸びがありませんでした。うまく折り合えれば結果は違ったと思います」


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