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東京9Rの立春賞(4歳上1000万下ハンデ、芝1400m)は3番人気ジョーオリオン(吉田豊騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分20秒8(良)。2馬身1/2差2着に14番人気デンファレ、さらにアタマ差で3着に2番人気ザッハトルテが入った。

ジョーオリオンは美浦・田村康仁厩舎の4歳牡馬で、父ダイワメジャー、母フミノアンタレス(母の父ジェイドロバリー)。通算成績は12戦3勝となった。

~レース後のコメント~
1着 ジョーオリオン(吉田豊騎手)
「このところ外枠が続き、前に壁が作れない中、それでも頑張ってくれていました。今日は外の2番手でもと思っていましたが、他に行く馬もいませんでしたから行きました。行ってしまえばハミも抜けるだろうと思っていたのですが、全然抜けませんでした」

2着 デンファレ(的場騎手)
「52キロですし、思い切った競馬をと考えていました。逃げ馬が離していましたが、いい位置で自分のリズムで走れていました。ただ、思いのほか逃げた馬がしぶとく、脚色が衰えませんでした。残念です」

3着 ザッハトルテ(浜中騎手)
「勝ち馬にうまく逃げられてしまいましたが、この馬もしっかり脚を伸ばしています。以前より馬は良くなっていますし、展開次第だと思います」

13着 シャドウエミネンス(福永騎手)
「ダメでしたね。今日は伸びませんでした」


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