2月 7日(木)「報知グランプリカップは9歳馬スターシップが競り勝つ」ほか [全国競馬情報]
2013/02/07(木) 15:36


●●報知グランプリカップは9歳馬スターシップが競り勝つ●●

 6日(水)に船橋競馬場で行われたダイオライト記念トライアル第49回報知グランプリカップ(第11レース・SIII・1800m・14頭)は、好位追走の7番人気スターシップ(石崎駿騎手)が最後の直線で1番人気のシーズザゴールドとの競り合いをハナ差制した。勝ちタイムは1分54秒4。1馬身1/2差の3着に逃げたナイキマドリードとなった。上位6頭を地元船橋勢が占めた。

 勝ったスターシップは、父クロフネ、母フラワーフェアという血統。船橋・出川克己厩舎所属の牡9歳馬。2011年までJRA所属で、翌年から船橋競馬所属となった。通算成績は43戦8勝(うち地方競馬7戦2勝)。重賞は去年の報知オールスターカップに続き2勝目となった。


●●安藤勝己元騎手引退セレモニーを笠松でも実施●●

 先日引退を発表した安藤勝己元騎手の引退記念セレモニーが、地方競馬時代の所属である笠松競馬場で13日(水)に実施されることが、岐阜県地方競馬組合より発表された。
 
 安藤勝己元騎手は1976年に笠松競馬でデビュー。以後勝ち星を量産し、2003年にJRAへ移籍するまでに地方競馬で挙げた勝ち星は実に3299。JRA移籍後もGIレースで22勝を挙げるなどの活躍を見せ、日本を代表する騎手として一時代を築いた。

 なお、セレモニー当日はサイン会や、オーロラビジョンでのレース放映等が予定されている。

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●2013年4月から地方競馬も競走に関するルールが変更に●●

 2013年4月より、地方競馬の競走における降着・失格に関するルールが変更になる。
 これにより、海外の競馬主要国やJRA日本中央競馬会と同じく、競走馬がレースで見せたパフォーマンス(到達順位)をより尊重することになり、シンプルで分かりやすいルールとなる。

・降着・失格のルールが変更に

2013年3月までのルール
降着:走行妨害が、被害馬の到達順位に影響を及ぼし、または競走内容に重大な影響を及ぼした裁決委員が判断した場合、加害馬は被害馬の後ろに降着
失格:走行妨害により被害馬が落馬・競走中止した場合、加害馬は失格

2013年4月からのルール
降着:入線した馬について「その走行妨害がなければ被害馬が加害馬に先着していた」と裁決委員が判断した場合、加害馬は被害馬の後ろに降着
失格:極めて悪質で他の騎手や馬に対する危険な行為によって、競走に重大な支障を生じさせたと裁決委員が判断した場合、加害馬は失格

・審議ランプの運用が変更に

2013年3月までの運用
全着順において着順変更の可能性がある場合に点灯

2013年4月からの運用
5位までに入線した馬の着順に変更の可能性がある場合に点灯

(地方競馬全国協会ホームページによる)


●●各地の主な3歳戦の結果●●

・5日(火)に船橋競馬場で行われたJRA交流ベストレイン特別(1600m・11頭)は、1番人気JRAのエドノキミツが逃げ切り勝ち。勝ちタイムは1分45秒6。エドノキミツはケイムホーム産駒。通算成績を2戦1勝とした。

・5日(火)に名古屋競馬場で行われたJRA交流名古屋CCオレンジ賞(1400m・9頭)は、JRAのフェブアクティヴが2番手追走から抜け出し3馬身差の快勝。人気に応え、初勝利を挙げた。勝ちタイムは1分30秒3。オレハマッテルゼ産駒のフェブアクティヴは通算成績を15戦1勝とした。

・7日(木)に船橋競馬場で行われた飛翔スプリント(1000m・11頭)は、4番人気のケイムホーム産駒コハルボルト(戸崎圭太騎手)が2勝目を挙げた。勝ちタイムは1分00秒2。通算成績は4戦2勝となった。

・7日(木)に園田競馬場で行われた3歳AB特別(1400m・10頭)は、1番人気のエイシンサンディ産駒エーシンクリアー(田中学騎手)が勝利。前走の重賞園田ジュニアカップに続いて連勝を飾った。勝ちタイムは1分29秒5。通算成績は8戦6勝。