1月24日(木)「TCK女王盃(大井)はメーデイアが制す」ほか [全国競馬情報]
2013/01/24(木) 18:38


●●重賞レースの結果●●
・大井競馬場(天候:曇 馬場:重)で行われた牝馬のダートグレード競走=第16回TCK女王盃(JpnIII・1800m・出走14頭)は、道中3番手につけた2番人気のメーデイアが、直線で後続を5馬身突き放す圧勝で重賞初挑戦を白星で飾った。勝ちタイムは1分53秒7。勝利騎手はJRAの浜中俊。
 中団から追い込む競馬を見せた8番人気のアクティビューティが2着、さらに2馬身差の3着が逃げた1番人気のレッドクラウディアで、上位3着までをJRA勢が占めた。3着から3/4馬身差の4着に高知のアドマイヤインディ、5着にはプレシャスジェムズが入っている。
 勝ったメーデイアは父キングヘイロー、母ウィッチフルシンキング(その父Lord Avie)という血統の5歳牝馬で、JRA栗東・笹田和秀調教師の管理馬。通算成績は12戦5勝(うち地方1戦1勝)。鞍上の浜中俊騎手は、大井競馬場では今日が初騎乗だった。

<レース後の関係者のコメント>
1着 メーデイア
(浜中俊騎手)
「スタートは少し遅かったのですが、スムーズな競馬が出来ました。真っ向勝負で競りかけていく内容でしたし、強い競馬でした。本当に期待していた馬ですし、もっと活躍して欲しいですね。大井競馬場で初めての騎乗で勝つことが出来て嬉しいです」
(笹田和秀調教師)
「思った以上に強い競馬をしてくれて、びっくりしました。馬も大井が初めてで、パドックでは馬が僕を頼りにしているのか、ちらちら見ているくらいだったのですが…一生懸命走ってくれました。随分馬がしっかりして来たことが、この結果につながったのだと思います。輸送で馬が絞れていたのも良かったのでしょう。3コーナーでの手応えも良かったですし、これならと思って見ていました。次走は馬の様子を見て、オーナーとも相談して考えたいと思います」

2着 アクティビューティ(吉田隼人騎手)
「じっくり運ぶ競馬をしました。手応えも良かったですし、1頭強い馬がいましたが頑張ってくれました」

3着 レッドクラウディア(内田博幸騎手)
「自分のペースで行けましたが、早めに来られたのがつらかったですね。ハナにこだわる馬ではありませんが、下げて外から被されるよりは、行った方が持ち味が出ると思って行きました。理想的な競馬はできましたが…」

(取材:大関隼)

<24日(木)>
・園田競馬場(天候:晴 馬場:重)で行われた第14回園田クイーンセレクション(第10競走・3歳牝馬・北陸、東海、近畿、中国地区交流・1着賞金200万円・ダート1400m)は12頭が出走した。単勝1.8倍の1番人気となった愛知のピッチシフターが、逃げた5番人気の兵庫のユメノアトサキに半馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分30秒3。勝利騎手は愛知の阪野学。3着は5馬身差で3番人気の兵庫のホクザンルージュ。
 ピッチシフターは、父スズカマンボ、母サンディシフター(母父Crafty Prospector)という血統。愛知の川西毅厩舎所属の牝3歳鹿毛馬。昨年の5月に北海道競馬でデビューし、エーデルワイス賞では2着となった。愛知に転厩してからこれで3連勝となり、重賞は前走のライデンリーダー記念に続く2勝目。通算成績は12戦5勝(中央競馬は1戦未勝利)となった。


●●笠松の尾島徹騎手が地方競馬通算900勝を達成●●
・尾島徹騎手(28歳:柴田高厩舎)が、22日(火)に行われた笠松競馬の第7競走でゴールドブラザーに騎乗して勝ち、地方競馬通算900勝を達成した。

<尾島騎手のコメント>
「900勝を達成できたのは、馬主さんをはじめ、関係者の皆さん、ファンの皆さんのおかげだと思っています。次は1000勝を目指し、よりよいレースでファンの皆様を魅了できるように頑張りますので、温かいご声援をよろしくお願いします。」

★尾島徹(おじま とおる)騎手のプロフィール
 1984年3月23日生まれ 愛知県出身 柴田高厩舎所属 
 初騎乗・2001年4月1日 笠松 ダイワコマンダー
 初勝利・2001年4月25日 笠松 カメラメセン(11戦目)

(岐阜県地方競馬組合発表のリリースによる)


●●JRA交流競走の勝ち馬●●
<22日(火)>
●笠松(天候:曇 馬場:不良)
★睦月賞(第8競走・3歳・ダート1400m・10頭立て)
 ケイツーリマーク・牝3歳・JRA栗東:沖芳夫厩舎・父デュランダル
<23日(水)>
●笠松(天候:曇 馬場:稍重)
★ガーネット特別(第9競走・4歳以上・ダート1400m・10頭立て)
 ネオライディーン・牡7歳・JRA栗東:田所秀孝厩舎・父アグネスデジタル

(担当:小林雅巳)