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阪神5Rのメイクデビュー阪神(牝馬・芝1600m)は、2番人気イリュミナンス(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分37秒1。5馬身差の2着に7番人気エーシンラクーンが、ハナ差の3着に10番人気ブリュネットがそれぞれ入線。

イリュミナンスは栗東・松永幹夫厩舎の2歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母スキッフル(母の父トニービン)。

レース後のコメント
1着 イリュミナンス C.ルメール騎手
「とにかくスタートがよかったですね。ただ、道中は物見をするような面を見せました。それでも直線に向いてゴーサインを出したら、しっかりと脚を使ってくれました。いい脚を長く使うタイプの馬で、パワフルな走りをする馬です。次はもっとリズムよく走れるようになりそうですね。距離は現状マイルが合っているようです」

2着 エーシンラクーン 北村友一騎手
「今日は勝った馬が強いと思います。この馬は新馬で上手なレースをしてくれましたし、ラストもいい反応でした。このレースが次につながってくれればと思います」

4着 プリンセスフローラ 浜中俊騎手
「実戦タイプでしたね。レースもスムーズでしたし、この段階でこれだけ走れたらいいと思います。まだまだよくなりそうです」

5着 ドライブマイカー 菱田裕二騎手
「折り合いはしっかりつきました。この渋った馬場でよくがんばっていると思います」

6着 ダイワレーヌ 福永祐一騎手
「下を気にしている面がありました。でも、距離は合っていると思います」


阪神6Rのメイクデビュー阪神(ダート1800m)は、7番人気ヒロノエンペラー(藤岡佑介騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒9。1馬身半差の2着に9番人気ナガラセンプーが、4馬身差の3着に10番人気キョウワクリスタルがそれぞれ入線。

ヒロノエンペラーは栗東・庄野靖志厩舎の2歳牡馬で、父マヤノトップガン、母ラヴリーベイリー(母の父Mister Baileys)。

レース後のコメント
1着 ヒロノエンペラー 藤岡佑介騎手
「十分に乗り込んでいたので、勝ちを意識しての競馬でした。今日は馬場が速いので、できれば先手を取りたいと思っていました。道中、他馬にマクられましたが、そこで息も入りましたし、上手に走ってくれました」


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