12月13日(木)「ゴールドC(浦和)はナイキマドリードが連覇を達成」ほか [全国競馬情報]
2012/12/13(木) 18:55


●●重賞レースの結果●●
<12日(水)>
・浦和競馬場(天候:晴 馬場:良)で行われた第50回ゴールドカップ(第10競走・3歳以上オープン・SIII・1着賞金1500万円・ダート1500m)は12頭が出走し、単勝1.4倍という断然の1番人気となった船橋のナイキマドリードがハナを切って逃げ、2番人気の浦和のタマモスクワートに4馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分34秒2。勝利騎手は大井の戸崎圭太。3着は4馬身差で9番人気の浦和のナムラブレット。
 ナイキマドリードは、父ワイルドラッシュ、母スイートテイスト(母父Salt Lake)という血統。船橋の川島正行厩舎所属の牡6歳鹿毛馬。このレースの連覇を果たして重賞は5勝目となり、通算成績は36戦13勝(中央競馬は1戦未勝利)となった。


●●雑賀正光調教師(高知)が年間最多勝の新記録達成●●
・高知競馬所属の雑賀正光調教師(60歳)は、12日(水)に行われた高知競馬の第1競走に管理するシーセラピスを出走させて勝ち、昨年自身がマークした年間最多勝日本記録の265勝を上回る「年間266勝」を達成した。

★雑賀正光調教師の主な成績
地方通算:13331戦1962勝(達成時点)
本年成績:1045戦266勝 (達成時点)
  
●雑賀調教師のコメント(高知けいば発表資料より)
「この記録は、馬を預けてくれる馬主の方やスタッフ全員の頑張りによって達成できたものです。これからも、一戦一戦大切に戦っていきたいと思います。」

(NARのホームページによる)


●●五十嵐冬樹騎手が通算1700勝達成●●
・12日(水)に浦和競馬場で行われた第6レースで、現在、南関東競馬へ期間限定騎乗中の五十嵐冬樹騎手がコパノストームに騎乗して勝ち、平成5年のデビューから10884戦目で中央・地方通算1700勝を達成した(ホッカイドウ競馬では現役3位 )。
 
★五十嵐冬樹騎手のプロフィール
・昭和50年9月30日生まれ
・出身地 北海道深川市
・初騎乗 平成5年10月 4日 札幌競馬場 3R アイボリーロマン(2着)
・初勝利 平成5年10月20日 帯広競馬場 4R コウチファスター

(北海道競馬発表のリリースによる)


●●日本プロスポーツ大賞 地方競馬の受賞者が決定●●
・財団法人日本プロスポーツ協会が実施する『2012年第45回日本プロスポーツ大賞』の功労賞及び新人賞に、地方競馬から佐賀の山口勲騎手(功労賞)、北海道の阿部龍騎手(新人賞)がそれぞれ選出された。
 日本プロスポーツ大賞は、日本のプロスポーツ界の健全な発展ならびに振興に寄与することを目的として、1968年から毎年開催されているもので、日本スポーツ各界の成績優秀者のみが選ばれる名誉あるものとして知られている。

<受賞者紹介>
★功労賞:山口勲(やまぐちいさお)騎手(42歳、佐賀:東眞市厩舎)
 1987年のデビュー以降着実に勝利を重ね、今年8月に地方競馬通算3000勝を達成。2010年には、九州を主戦場とする騎手では25年振りとなる地方競馬全国リーディングに輝くなど、第一人者として揺るぎない地歩を築いている。

★新人賞:阿部龍(あべりゅう)騎手(17歳、北海道:角川秀樹厩舎)
 今年4月25日にデビューし、翌日には初勝利をあげて勝鞍を50を超えるまでに伸ばし、重賞競走にもコンスタントに騎乗するまでに周囲の信頼を高めた。地方競馬の将来を担う一人として嘱望される存在。
なお、ホッカイドウ競馬からの日本プロスポーツ大賞での受賞は、平成13年に手島健児調教師が文部科学大臣顕彰を受賞して以来2人目。騎手としては、初の受賞となった。

●阿部龍騎手の受賞のコメント
「大変名誉ある賞をいただき本当にびっくりしています。今シーズンは、周りの皆様のサポートがあっての結果だと思いますし、自分自身まだまだ騎乗技術を磨いて、この賞に恥じぬよう、来年以降も活躍していきたいです。」

(NAR発表のリリースによる)


●●JRA交流競走の勝ち馬●●
<11日(火)>
●浦和(天候:晴 馬場:稍重)
★マルチフェイス特別(第10競走・3歳以上・ダート1400m・12頭立て)
 プルシャンブルー・牡5歳・浦和:小久保智厩舎・父キャプテンスティーヴ
<12日(水)>
●笠松(天候:晴 馬場:不良)
★初雪特別(第10競走・3歳以上・ダート1800m・10頭立て)
 ダイコクイモン・牡3歳・JRA栗東:小原伊佐美厩舎・父ロージズインメイ

(担当:小林雅巳)