第32回ジャパンカップ(GI)のプレレーティングは以下の通り。登録馬が本年度のレースで獲得した最高値(原則としてGI・JpnI競走は6着まで、その他の重賞・オープン競走は4着までが対象)が発表されている。
オルフェーヴルが宝塚記念1着で得た127ポンドが日本馬、外国馬含めてのトップとなった。2位はクイーンエリザベス2世C1着で123ポンドのルーラーシップだが、牝馬のアローワンス4ポンドを加えると、凱旋門賞馬ソレミアが実質126ポンドで2位となる。
<第32回ジャパンカッププレレーティング>
※左から馬名、性齢、レーティング、対象となったレース
エイシンフラッシュ 牡5 121 天皇賞(秋)1着
オウケンブルースリ 牡7 113 京都大賞典2着
オルフェーヴル 牡4 127 宝塚記念1着
ジェンティルドンナ 牝3 115 優駿牝馬1着
ジャガーメイル 牡8 111 天皇賞(春)4着
ダークシャドウ 牡5 117 天皇賞(秋)4着
トーセンジョーダン 牡6 115 産経大阪杯3着
ビートブラック 牡5 117 天皇賞(春)1着
フェノーメノ 牡3 120 天皇賞(秋)2着
メイショウカンパク 牡5 112 京都大賞典1着
ルーラーシップ 牡5 123 クイーンエリザベス2世C1着
ローズキングダム 牡5 112 産経大阪杯4着
ジャッカルベリー(英) 牡6 118
スリプトラ(英) 牡6 116
ソレミア(仏) 牝4 122
マウントアトス(英) セン5 118
レッドカドー(英) セン6 116
(JRA発表による)
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