11月15日(木)「ハイセイコー記念(大井)は伏兵ソルテが3馬身差勝利」ほか [全国競馬情報]
2012/11/15(木) 11:16


●●ハイセイコー記念(大井)は伏兵ソルテが3馬身差勝利●●

 14日(水)大井競馬場(晴・重)で行われた2歳馬による重賞・第45回ハイセイコー記念(1600m・14頭)は、9番人気の伏兵ソルテ(金子正彦騎手)が1分43秒2で直線抜け出し3馬身差の勝利。2着が7番人気のヴェリイブライト、3着に2番人気のナリチュウドラゴン、1番人気のブラックワードは11着惨敗。

 勝ったソルテは父タイムパラドックス母ヒノデモンテローザ(その父マルゼンスキー)の牡2歳鹿毛馬、大井・寺田新太郎厩舎の管理馬。通算成績4戦2勝、重賞初制覇。

 なお、この結果により、ソルテとヴェリイブライトは、全日本2歳優駿(12月9日・川崎)の優先出走権を獲得した。


●●道営記念(門別)はモエレビクトリーが逃げ切り勝ち●●

 ホッカイドウ競馬の今年最後のレース、15日(木)門別競馬場(晴・重)で行われた第55回道営記念(2000m・16頭)は、3番人気のモエレビクトリー(服部茂史騎手)が2分06秒3で逃げ切り、2着にエイシンナナツボシ、3着ショウリダバンザイ。1番人気のリアライズノユメは4着、2番人気のシャアは15着惨敗に終わった。

 勝ったモエレビクトリーは父ゴールドヘイロー母トチノビクトリー(その父オジジアン)の牡6歳黒鹿毛馬、北海道・田中淳司厩舎の管理馬。通算成績33戦11勝、中央時代は芝の重賞でも好走していたモエレビクトリーだが、道営転入後4戦目、3連勝で重賞初制覇。なお2着エイシンナナツボシも田中淳司厩舎の管理馬であり、厩舎はワンツーを決めている。


●●東海菊花賞(名古屋)はマルヨフェニックス久々の重賞勝ち●●

 14日(水)名古屋競馬場(晴・重)で行われた第53回東海菊花賞(1900m・12頭)は、序盤後方を追走し、徐々にポジションを押し上げ、人気のジャングルスマイルを直線で交わしたマルヨフェニックス(尾島徹騎手)が、2分02秒7で1馬身半差の勝利。2着にジャングルスマイル、クビ差3着コスモエスプレッソという結果。

 勝ったマルヨフェニックスは父エイシンサンディ母ビューティーエミ(その父ビーインボナンザ)の牡8歳鹿毛馬、笠松・柴田高志厩舎の管理馬。通算成績47戦19勝、長きにわたり活躍しているマルヨフェニックス、昨年3月の六甲盃(園田)以来、久々の重賞14勝目となった。


●●ゴールデンジョッキーカップ(園田)、出場騎手12名が決定●●

 12月13日(木)園田競馬場で行われる第21回ゴールデンジョッキーカップの出場騎手12名が決定した。ゴールデンジョッキーカップは、通算2000勝以上の騎手が参加でき、3競走のポイント合計により優勝を争う。優勝賞金は100万円。今回の出場騎手は以下の通り。

岩田康誠(JRA)
蛯名正義(JRA)
内田博幸(JRA)
村上忍(岩手)
戸崎圭太(大井)
東川公則(笠松)
戸部尚美(愛知)
赤岡修次(高知)
山口勲(佐賀)
田中学(兵庫)
木村健(兵庫)
川原正一(兵庫)

(兵庫県競馬組合からのリリースによる)


●●各地の主な2歳戦の結果●●

・13日(火)門別競馬場で行われたタイムパラドックス賞(2000m・7頭)は、アメリカンボス産駒のアメリカンサンダー(坂下秀樹騎手)が2分12秒6で人気に応え、通算成績10戦3勝とした。

・13日(火)大井競馬場で行われたくまたか特別(1400m・13頭)は、中団を追走したファスリエフ産駒の牝馬ローズベビークリス(繁田健一騎手)が、1分29秒2で差し切り、デビュー戦に続いて2連勝。

・14日(水)名古屋競馬場で行われたJRA認定セレクトゴールド(1400m・9頭)は、タイムパラドックス産駒のユーセイクインサー(今井貴大騎手)が1分29秒5で5馬身差の圧勝、通算成績を4戦3勝とした。

 またその前のレースで行われた2歳特別(1600m・7頭)は、重賞好走歴もあるマヤノトップガン産駒の牝馬ルード(大原浩司騎手)が、1分45秒5でハナ差勝利し、通算成績を10戦5勝とした。