11月12日(月)「絆カップ(盛岡)は笠松のトウホクビジンが制す」ほか [全国競馬情報]
2012/11/12(月) 18:39


●●重賞レースの結果●●
<10日(土)>
・盛岡競馬場(天候:曇 馬場:稍重)で行われた第2回絆カップ(第10競走・3歳以上・地方全国交流・1着賞金300万円・ダート1600m)は12頭が出走し、笠松のトウホクビジンが直線一気を決めて快勝して通算4つ目の重賞タイトルを手にした。
 レースは岩手のシャイニーハリアーが逃げ、3、4番手に2番人気の岩手のカミノヌヴォーと3番人気の北海道のダイワルビアがつけ、1番人気となった船橋のシルクダイドウは中団でレースを進めた。3コーナーから後方に位置していた6番人気の岩手のトーホクキングが一気に進出し、逃げ込みを図るシャイニーハリアーを交わして先頭に立って押し切るかと思われたが、前半は最後方にいた7番人気の笠松のトウホクビジンが大外から伸びてトーホクキングに4分の3馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分38秒2。勝利騎手は笠松の佐藤友則。半馬身差で3着にシルクダイドウが入り、逃げたシャイニーハリアーが4着。
 トウホクビジンは、父スマートボーイ、母ミリョク(母父Riverman)という血統の牝6歳鹿毛馬。笠松の笹野博司厩舎所属馬。岩手でデビューして笠松へ転籍。その後は全国を股にかけて走り続け、通算成績は105戦11勝(中央競馬では6戦未勝利)となった。
<11日(日)>
・ばんえい帯広競馬場(天候:曇 馬場:3.3)で行われた第37回クインカップ(4歳牝馬オープン・200m[直]・1着賞金50万円)は10頭が出走し、5番人気のマリンチャンス(坂本東一厩舎、阿部武臣騎手騎乗)が優勝した。父(半血)アキバオーショウ、母(半血)ショウエイカップ[その父(半血)]ギンカップという血統の牝4歳鹿毛馬。通算成績は83戦15勝となった。
・金沢競馬場(天候:曇 馬場:不良)で行われた第60回北國王冠(第11競走・3歳以上・1着賞金300万円・ダート2600m)は12頭が出走し、単勝1.0倍という圧倒的1番人気となったナムラダイキチが2着の4番人気のタートルベイに大差をつけて圧勝した。勝ちタイムは2分50秒4。勝利騎手は金沢の畑中信司。3着は6番人気のマーベラスキング。
 ナムラダイキチは、父スパイキュール、母ナムラビャクレン(母父チーフベアハート)という血統の牡4歳鹿毛馬。金沢の藤木一男厩舎所属馬。前走の白山大賞典はJRAのニホンピロアワーズに敗れたが、これで重賞は8勝目となり、通算成績は30戦19勝(中央競馬は8戦2勝)となった
・福山競馬場(天候:曇 馬場:重)で行われた第45回福山菊花賞(第10競走・3歳以上オープン・1着賞金150万円・ダート2250m)はリワードシオンが除外となって9頭が出走し、中団でレースを進めていた2番人気のサマースピードが後方から徐々に追い上げ、最後の直線で抜け出して優勝した。勝ちタイムは2分30秒8。勝利騎手は福山の岡崎準。1馬身半差で4番人気のウーシエンダーが2着となり、3着はハナ差で1番人気となったダイワシークレット。
 サマースピードは、父スターリングローズ、母ヤグラシンメル(母父タマモクロス)という血統の牡6歳芦毛馬。重賞は4月の福山桜花賞に続く2勝目となり、通算成績は54戦14勝(中央競馬は未出走)となった。


●●兵庫ジュニアグランプリに出走予定のJRA所属馬●●
・11月29日(木)に園田競馬場で行われる兵庫ジュニアグランプリに出走予定のJRA所属馬は以下の通り。

★出走予定馬 予定騎手名
 アップトゥデイト 佐藤哲三
 アラムナス 未定
 アースゼウス 未定
 ケイアイレオーネ 未定

●補欠馬 予定騎手名
 1ネオウィズダム 未定
 2クラウンビジョン 未定
 3グレイトエンブレム 未定
 4ダノンレジェンド 未定
 5エイユーモモチャン 未定

(JRA発表による)


●●JRAのレースに出走した地方馬の成績●●
<11日(日)>
★東京・第6競走(2歳500万円以下・ダート1400m・14頭立て)
 ウィンゲイル(川崎)14着 

(担当:小林雅巳)