11月8日(木)「ロジータ記念(川崎)はエミーズパラダイスが制す」ほか [全国競馬情報]
2012/11/08(木) 20:30


●●重賞レースの結果●●
<7日(水)>
・川崎競馬場(天候:晴 馬場:不良)で行われた第23回ロジータ記念(第11競走・3歳牝馬オープン・1着賞金2000万円・ダート2100m)は14頭が出走し、2番人気のエミーズパラダイスが2周目の3コーナーで先頭に立ち、後方から追い上げた1番人気の船橋のアスカリーブルに1馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは2分14秒1。勝利騎手は大井の戸崎圭太。1馬身半差で5番人気の船橋のグラッドクライが3着となった。
 エミーズパラダイスは、父フサイチコンコルド、母エミーズスマイル(母父アグネスタキオン)という血統。船橋の川島正行厩舎所属の牝3歳青鹿毛馬。川島正行厩舎のワン・ツー決着となり、エミーズパラダイスは南関東での初重賞制覇を果たして通算成績は12戦4勝(中央競馬は2戦未勝利)となった。
・園田競馬場(天候:晴 馬場:良)で行われた第9回兵庫クイーンカップ(3歳以上牝馬・北陸、東海、近畿、中国地区交流・ダート1700m・1着賞金250万円)は12頭が出走した。レースはコスモグレイスがハナを切り、その直後にマイネマグノリアやエーシンリジルが付け、1番人気となったエーシンアガペーは中団からレースを進めた。ただ1頭他地区から参戦した2番人気の金沢のロッソトウショウが後方3番手から捲くるようにして上がって大外から伸び、4番人気のマンボビーンに4分の3馬身の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分50秒3。3着は半馬身差で3番人気のエーシンリジル。エーシンアガペーは5着に終わった。
 ロッソトウショウは、父マーベラスサンデー、母キートウショウ(母父Nureyev)という血統の牝7歳栗毛馬。金沢の佐藤茂厩舎所属。重賞3勝目をあげて通算成績は37戦13勝(中央競馬で26戦4勝)となった。
<8日(木)>
・門別競馬場(天候:晴 馬場:重)で行われた指定交流競走の第39回北海道2歳優駿(第10競走・2歳・JpnIII・1着賞金2000万円・ダート1800m)は10頭が出走した。レースは大外枠から3番人気となったJRAのジェネラルグラントがハナを切り、2番手がストーミングスター、3番手に5番人気の北海道のカイカヨソウとなり、1番人気となった北海道のアウトジェネラルは後方からレースを進めた。4コーナーでは4、5頭が横に広がる形となって直線に向き、道中は中団にいた7番人気のJRAのアルムダプタが最内から抜け出して2着の8番人気のJRAのコスモコルデスに1馬身半の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分53秒5。勝利騎手はJRAの幸英明。1馬身半差でカイカヨソウが3着となり、アウトジェネラルが4着。逃げたジェネラルグラントは5着に終わった。
 アルムダプタは、父スペシャルウィーク、母リベラノ(母父Rubiano)という血統の牡2歳栗毛馬。JRA栗東の五十嵐忠男厩舎所属馬。9月の阪神競馬場でのデビュー戦に勝って2戦目で重賞勝ちとなり、通算成績は2戦2勝(中央競馬では1戦1勝)となった。


●●川崎の山田質調教師が初勝利●●
・今年の8月に厩舎を開業した川崎競馬場所属の山田質調教師が、6日(火)に行われた川崎競馬第1競走でビューティダイヤ(11頭立て、単勝1番人気、張田京騎手騎乗)で優勝し、初勝利をあげた。

●山田質(やまだ すなお)調教師のプロフィール
・生年月日 昭和50年12月15日
・初出走  平成24年8月23日 スタテンアイランド 6着
・通算成績 11戦1勝 (11月6日1R時点)

(川崎競馬のホームページによる)


●●JRA交流競走の勝ち馬●●
<7日(水)>
●川崎(天候:晴 馬場:不良)
★トパーズスター賞(第10競走・3歳以上・ダート1500m・14頭立て)
 ミラーコロ・牡4歳・川崎:田島寿一厩舎・父ゴールドアリュール
●笠松(天候:晴 馬場:良)
★安房峠特別(第9競走・3歳以上・ダート1800m・10頭立て)
 ベストオブケン・牡4歳・JRA栗東:鈴木孝志厩舎・父グラスワンダー
<8日(木)>
●川崎(天候:晴 馬場:不良)
★シトリンスター賞(第9競走・3歳以上・ダート1400m・11頭立て)
 ブラゾーハリー・牡4歳・川崎:原三男厩舎・父カネツフルーヴ
★ノベンバースター賞(第10競走・3歳以上・ダート1600m・13頭立て)
 トウカイメリー・牝3歳・JRA栗東:野中賢二厩舎・父マンハッタンカフェ
●門別(天候:曇 馬場:重)
★沙流川特別(第8競走・3歳以上・ダート1200m・9頭立て)
 ダークシーカー・牡3歳・JRA美浦:土田稔厩舎・父タイキシャトル

(担当:小林雅巳)