10月22日(月)「WSJSの地方代表は山口勲騎手」他 [全国競馬情報]
2012/10/22(月) 16:53


●●WSJSの地方代表は山口勲騎手●●

 11月24日(土)~25日(日)に東京競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)の地方代表は、佐賀の山口勲騎手に決まった。
 WSJSの地方競馬代表は、各地区代表騎手によるスーパージョッキーズトライアルを行い、全4戦の着順によるポイントの合計で順位を競い、最もポイントを獲得した騎手に決まる。
 
 5日(金)に大井競馬場で行われた第1ステージでは、1戦目3着、2戦目1着の山口勲騎手が首位に立ち、19日(金)、佐賀競馬場で第2ステージが行われた。
 第3戦のシルバーブーツ賞では第1ステージ6位の戸部尚実騎手(愛知)が優勝し、山口騎手は5着。第4戦のシルバーホイップ賞では第1ステージ2位の戸崎圭太騎手(大井)が優勝し、山口騎手が8着に敗れたため接戦となったが、僅か1ポイント差で山口騎手が逃げ切って代表の座を掴んだ。

<総合ポイント上位>
優勝 山口勲(佐賀)    47P
2位 戸崎圭太(大井)   46P
3位 三村展久(福山)   46P
4位 戸部尚実(愛知)   40P
5位 五十嵐冬樹(北海道) 36P

 山口勲騎手は1970年生まれの42歳。通算勝利数は3046勝(10月19日現在)。今年は178勝を挙げ佐賀競馬リーディングの首位を走っており(19日現在)、WSJSは初出場。

<山口勲騎手のコメント>
「3戦目が終わって混戦だったので、最終結果を聞くまでは優勝したかどうか分かりませんでした。地方競馬の代表として、今日戦ったみんなの分も頑張りたいと思います」

(NARウェブサイトなどによる)


●●JBC3競走、JRAからの出走予定馬発表される●●

 11月5日(月)に川崎競馬場で行われる第12回JBC競走のJRAからの出走予定馬、補欠馬が発表された。

 JBCレディスクラシックには連覇がかかるミラクルレジェンドなどこの路線の常連に加えて、3歳馬アイムユアーズも登録した。JBCスプリントには連覇を目指すスーニ、JpnI初制覇を目指すセイクリムズンなどが登録。JBCクラシックにはドバイ遠征からの復帰戦となるトランセンド、日本テレビ盃を勝ったソリタリーキングなどが登録している。
 なお、ジャパンダートダービーを勝った3歳ダート王ハタノヴァンクールは22日現在JBCクラシックの補欠1番手で、予定馬から回避が出ない限り出走できない状況となっている。
 
★JBCスプリント(1400m)
<出走予定馬:5頭>
スーニ        牡6
セイクリムズン    牡6 岩田康誠
セレスハント     牡7
ダイショウジェット  牡9
タイセイレジェンド  牡5

○補欠馬:5頭(補欠順位順)
トシキャンディ    牝6
ガンジス       牡3
ファリダット     牡7
ケイアイテンジン   牡6
トキノフウジン    牡5


★JBCクラシック(2100m)
<出走予定馬:5頭>
シビルウォー     牡7
ソリタリーキング   牡5
テスタマッタ     牡6
トランセンド     牡6
ワンダーアキュート  牡6

○補欠馬:5頭(補欠順位順)
ハタノヴァンクール  牡3 四位洋文
ピイラニハイウェイ  牡7
ホッコータルマエ   牡3
トリップ       牡3
グレープブランデー  牡4


★JBCレディスクラシック(1600m)
<出走予定馬:5頭>
アイムユアーズ    牝3 内田博幸
アースサウンド    牝5
クィーンズバーン   牝4
プレシャスジェムズ  牝5
ミラクルレジェンド  牝5 岩田康誠

○補欠馬:5頭(補欠順位順)
サトノジョリー    牝3
ラガーリンリン    牝5 松山弘平
ヒラボクビジン    牝5
ママキジャ      牝4
アンチュラス     牝3


●●サラブレッド大賞典(21日・金沢)はアルドラ快勝●●

 21日(日)に良馬場の金沢競馬場で行われた3歳馬の重賞=第47回サラブレッド大賞典(2000m・12頭)は、2番人気のアルドラ(米倉知騎乗)が4コーナーで先頭に立って押し切り、2度目の重賞制覇を飾った(タイム2分11秒8)。9番人気のヤマカツティラノが2馬身半差で2着、8馬身差の3着に7番人気のスコールが入り、8戦6勝2着2回という戦績で1番人気に推されたパープルキングは7着だった。

 勝ったアルドラは父マイネルラヴ、母スレバルナ(その父パラダイスクリーク)という血統の牝馬で、高橋俊之調教師の管理馬。通算成績は21戦9勝。


●●若駒賞(22日・盛岡)はロックハンドパワー、菅原勲調教師は初重賞制覇●●

 22日(月)、良馬場の盛岡競馬場で行われた「未来優駿2012」シリーズの2歳重賞=第32回若駒賞(ダート1600m・9頭)は、3番人気のロックハンドパワー(村上忍)が2番手から抜け出し、最後は後続を3馬身突き放して勝った(タイム1分41秒4)。2着に2番人気ヴェルシュナイダー、3着に1番人気のマンセイグレネードが入った。

 勝ったロックハンドパワーは父シニスターミニスター、母ホウヨウターゲット(その父ジョリーズヘイロー)という血統の牡馬で、馬主は2010年の岩手三冠馬ロックハンドスターと同じ千葉浩氏。通算成績は6戦3勝。今年騎手から転身した菅原勲調教師は、厩舎開業からおよそ半年で嬉しい初の重賞制覇。もう1頭出走させたヴェルシュナイダーが2着で、厩舎でワンツーフィニッシュも飾っている。


●●村上忍騎手(岩手)、地方通算2000勝達成●●

 岩手の村上忍騎手が、20日(土)の盛岡競馬第2レースをロータスドリームで勝ち、1994年7月2日のデビュー以来、12490戦目にして地方競馬通算2000勝を達成した。地方競馬では史上88人目、現役では42人目(地方競馬所属、他にJRAに移籍し現役の騎手4人)の快挙となる。
 村上騎手は1977年2月4日生まれの35歳。2008年、2009年、昨年と岩手競馬のリーディングを3度獲得しており、重賞は42勝している。

<村上忍騎手のコメント>
「力のある馬に乗せてもらえていたので、人気どおりに勝てて良かったです。2000勝の達成は今年の大きな目標。怪我がなければもっと早く達成できたかも…と思ったりしますが、ひとつの目標を良い形で達成できて安心しました」

(NARウェブサイトによる)