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東京4Rのメイクデビュー東京(芝1400m)は、1番人気グレイスフルデイズ(内田博幸騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分23秒6。1馬身1/4差の2着に12番人気カミナリコゾウが、1馬身半差の3着に7番人気アンプレデクタブルがそれぞれ入線。

グレイスフルデイズは栗東・西園正都厩舎の2歳牡馬で、父チチカステナンゴ、母フェイムドグレイス(母の父サンデーサイレンス)。

レース後のコメント
1着 グレイスフルデイズ 西園正都調教師
「度胸のある馬で、力もありますし、ある程度自信はありました。正攻法のいい競馬ができたと思います。上のクラスに行ってもやっていけそうですし、距離が延びてよさそうです」

2着 カミナリコゾウ 三浦皇成騎手
「切れる脚がなさそうだったし、長くいい脚を使うタイプなので、積極的に行きました。ダートもよさそうです」

13着 ナスノローズ 岩田康誠騎手
「能力はあるけど、トモが緩いですね。距離を延ばして、ゆったりと走らせると面白いと思います」


東京5Rのメイクデビュー東京(芝1800m)は、4番人気アガサ(石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分51秒9。クビ差の2着に3番人気ドラゴンレインボーが、半馬身差の3着に6番人気ランブリングマンがそれぞれ入線。

アガサは美浦・小野次郎厩舎の2歳牝馬で、父マンハッタンカフェ、母ソプラニーノ(母の父Theatrical)。

レース後のコメント
1着 アガサ 石橋脩騎手
「乗った感じでしぶとそうな馬だと思いましたが、その通り長くいい脚を使ってくれました。内枠だったので、好位で競馬をするイメージで乗りました。スタートもうまく、道中は上手に走っていましたし、センスがいいですね。相手が来てからもがんばってくれたように、粘り強さがあります。今後、ペースが速くなったときにどうかということがありますが、次も楽しみな馬です」

4着 ホアピリ 蛯名正義騎手
「高い素質がありますが、まだ体に緩さがあります。気持ちは入っていますが、体がついてこない感じの走りでした。兄のフィフスペトルと違って気持ちがゆったりとしたタイプなので、体がしっかりしてくれば楽しみです」


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