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東京9Rの山中湖特別(3歳以上1000万下・牝馬・芝1800m)は、1番人気パストフォリア(北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分47秒5。3/4馬身差の2着に3番人気クラックシードが、半馬身差の3着に7番人気オメガブルーハワイがそれぞれ入線。

パストフォリアは美浦・藤沢和雄厩舎の3歳牝馬で、父シンボリクリスエス、母ハッピーパス(母の父サンデーサイレンス)。通算成績は10戦3勝となった。

レース後のコメント
1着 パストフォリア 北村宏司騎手
「ゲートはゆっくり出ましたが、道中はスムーズで、しっかり走っていました。上がりの速いレースでしたが、よく伸びてくれました」

3着 オメガブルーハワイ 三浦皇成騎手
「最後までがんばって走っていました」

5着 ウイングドウィール 田中勝春騎手
「上手に走っていましたが、最後は休み明けの分です」

8着 コスモバルバラ 松岡正海騎手
「スムーズに2番手につけられたし、ペースも速くなかったのに、どうしたのでしょうか。敗因がわかりません」


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