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今週末7日(日)にフランス・ロンシャン競馬場で行われる凱旋門賞(G1・芝2400m)に出走を予定している日本馬の調教状況、陣営のコメントは以下の通り。

<調教状況>
オルフェーヴル、アヴェンティーノの2頭でラモルレー調教場の坂路(ダートコース)で調整。1本目にはハッキング(軽めのキャンター)1000m、2本目にはキャンター1200mというメニューだった。

<池江泰寿調教師のコメント>
「フォワ賞出走後は、状態面で上積みがあり、今までついたことのない部分に筋肉がつくなど、こちらの思惑通りです。普段は静かな環境でリラックスしていますが、今日の2本目のキャンターの際には、意欲満々で戦闘モードとなっていました。追い切りは明後日の3日を予定しています。日本と同じルーティンを守っていきたいと思っています。ここまで良い感じできているのが何よりです。アヴェンティーノも順調にきています。アヴェンティーノが凱旋門賞の出走枠に入れて、出走することになった場合は、オルフェーヴルにとっても非常に心強いですね」

(JRA発表による)


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