9月20日(木)「東京記念(大井)はスマートインパルス」他 [全国競馬情報]
2012/09/20(木) 20:50


●●東京記念(19日・大井)はスマートインパルス●●

 19日(水)の大井競馬場で行われた伝統の長距離重賞=第49回東京記念(JBCクラシック指定競走、2400m・1着賞金2200万円)は、道中は2,3番手に構えた3番人気のスマートインパルス(三坂盛雄厩舎、御神本訓史騎乗)が直線で抜け出して勝った(タイム2分35秒4)。3/4馬身差で中団から追い込んだ2番人気スターシップが2着、さらに1馬身差で5番人気のカキツバタロイヤルが3着で、1番人気のトーセンルーチェは4着だった。

 勝ったスマートインパルスは父スパイキュール、母ホウヨウセゾン(その父タマモクロス)という血統の5歳牡馬。通算成績は37戦12勝、重賞は昨年の勝島王冠以来で2勝目。鞍上の御神本騎手は昨年の勝島王冠の時にも乗る予定だったが、当日のレースで落馬負傷したため急遽ムンロ騎手に乗り替わっていた。


●●スーパージョッキーズトライアル(SJT)・ワイルドカード、明日実施●●

 11月24日(土)と25日(日)に東京競馬場で行われるワールドスーパージョッキーズシリーズ(WSJS)への地方競馬代表の座をかけた「スーパージョッキーズシリーズ(SJT)」への最後の1枠をかけた戦い=ワイルドカードが、明日高知競馬場で行われる。

 ワイルドカードは全2戦のポイント制で行われ、総合1位となった1人だけが、SJTの本戦へと出場することができる。SJTは来月5日(金)、大井競馬場で第1ステージが行われる。

<SJTワイルドカード出場騎手>
岩橋勇二(北海道)
齋藤雄一(岩手)
坂井英光(大井)
藤田弘治(金沢)
向山牧(笠松)
柿原翔(愛知)
田中学(兵庫)
岡田祥嗣(福山)
永森大智(高知)
鮫島克也(佐賀) ※2001年WSJS優勝
今野忠成(川崎)
吉原寛人(金沢) ※2011年WSJS準優勝

(NARウェブサイトによる)


●●10月2日(火)に「近代競馬150周年記念メモリアルデー」イベントを実施●●

 文久2年(1862年)の10月1日、2日に横浜居留地で現在の競馬の原型となる近代競馬が開始されて今年で150年となることを受け、地方競馬では今年の10月2日(火)を「近代競馬150周年メモリアルデー」と題して、各種イベントを展開することになった。

 10月2日(火)に開催を行う競馬場(門別、大井、金沢)では、「近代競馬150周年記念競走」をそれぞれ1競走ずつ行うほか、来場者に先着(合計7500人)でスクラッチカードを配布し、抽選で近代競馬150周年記念グッズをプレゼントする。
 また、5日(金)には園田競馬場で150周年記念競走と来場者プレゼントを実施するほか、南関東4競馬場では近代競馬150周年記念イベントとしてスタンプラリーイベントも実施される予定。

(NARリリースによる)


●●ステイヤーズカップ(20日・門別)、シャアが転入後2戦目で重賞制覇●●

 20日(木)の門別競馬場で行われた長距離重賞=第56回ステイヤーズカップ(ドリームジャーニー賞、H1・2600m・1着賞金500万円・14頭)は、1番人気のシャア(田中正二厩舎、川島洋人騎乗)が逃げ切り、ホッカイドウ競馬転入後2連勝で重賞タイトルを掴んだ(タイム2分55秒3)。中団から一気に追い込んだ10番人気のサムライジャパンが3/4馬身差で2着、3着に6番人気のクラキンコが入り、これが現役生活最後の騎乗となった吉田稔騎手のジョーモルデューは5着だった。

 勝ったシャアは父ツルマルボーイ、母ナックオフィス(その父ジェネラス)という血統の6歳牡馬。JRAで5勝を挙げて今年3月に大井へ転入し、8月からは北海道へ移っていた。通算成績は45戦7勝(うちJRA40戦5勝)で重賞は初制覇。


●●園田プリンセスカップ(園田)、笠松のカツゲキドラマが無傷の5連勝●●

 19日(水)の園田競馬場で行われた「GRANDAME-JAPAN2012」2歳シーズンの開幕戦=第14回園田プリンセスカップ(1400m・1着賞金250万円、12頭)は、後方から向正面で仕掛けた圧倒的人気のカツゲキドラマ(尾島徹騎乗)が4コーナーで2番手まで押し上げると、直線でも後続を4馬身突き放す快勝でデビューからの連勝を5に伸ばした(タイム1分29秒8)。2着に2番人気だった地元兵庫のショートカット、3着には4番人気のササノハサラサラ(笠松)が入っている。

 カツゲキドラマは父クロフネ、母アジアンリゾート(その父Capote)という血統で、笠松・柴田高志調教師の管理馬。2010年の兵庫ダービーを勝ったハイパーフォルテの全妹にあたる。

(NARウェブサイトによる)


●●兼六園ジュニアカップも遠征馬、愛知のホウライジェントル逃げ切り●●

 18日(火)の金沢競馬場で行われた2歳馬の重賞=第14回兼六園ジュニアカップ(東海・近畿・中国地区交流、1400m・1着賞金250万円・7頭)は、先手を奪った1番人気のホウライジェントル(愛知・藤ケ崎一人厩舎、柿原翔騎乗)がそのまま逃げ切って人気に応えた(タイム1分31秒7)。2馬身差の2着が3番人気のルード、3着には4番人気のエムザックゴールドが入っている。

 勝ったホウライジェントルは父スペシャルウィーク、母ホウライトキメキ(その父パラダイスクリーク)という血統の牡馬。新馬戦2着からの3連勝で通算成績は4戦3勝となった。


●●主な2歳戦の結果●●

<門別>
★20日(木)に行われた認定新馬戦フレッシュチャレンジ(1200m・出走9頭)は、4番人気のスーパートレンディ(堂山芳則厩舎、小国博行騎乗)が後方から差し切り、2着に半馬身差をつけて勝った。父イーグルカフェ、母モモスター(その父ヤマニンスキー)という血統の牡馬。

<大井>
★20日(木)に行われた特選競走(1600m・11頭)は、3番人気のナリチュウドラゴン(酒井忍騎乗)が5馬身差の快勝で通算成績を5戦2勝とした。父スパイキュール、母ジュエリーバード(その父トニービン)という血統の牡馬。

★20日(木)に行われた準重賞=ゴールドジュニアー’12(1400m・16頭)は、2番人気のオベロンホワイト(船橋・函館一昭厩舎、高橋利幸騎乗)が4コーナー先頭から押し切って勝った(タイム1分29秒2)。父スウェプトオーヴァーボード、母アーチストダンス(その父アグネスタキオン)という血統の牡馬で通算3戦2勝2着1回。このレースは過去の勝ち馬にマグニフィカやゴールドヘッドなどが名を連ねている。


●●平成24年度第2回地方競馬調教師・騎手免許試験合格者●●

 NARから18日(火)、平成24年度の第2回地方競馬調教師・騎手免許試験の合格者が発表された。合格は調教師2人、騎手1人で、29日(土)付での免許となる。

<調教師合格者>
諏訪貴正(兵庫・40歳・現調教師補佐)
土屋洋之(兵庫・38歳・現調教師補佐)

<騎手合格者>
田中純(福山・26歳・現厩務員)

(NARウェブサイトによる)