9月13日(木)「オーバルスプリント(浦和)はアースサウンドが制す」ほか [全国競馬情報]
2012/09/13(木) 21:01


●●重賞レースの結果●●
<13日(木)>
・浦和競馬場(天候:晴 馬場:良)で行われた第23回オーバルスプリント(第11競走・3歳以上・指定交流・1着賞金2100万円・ダート1400m)は12頭が出走し、大井のピエールタイガーが逃げ、単勝2番人気となったJRAのアースサウンドが2番手となり、4番人気のJRAのスエズが5番手、昨年の勝ち馬で1番人気となったJRAのダイショウジェットが6番手でレースを進めた。4コーナーではアースサウンドが先頭に立って直線で抜け出し、後方から追い込んだ7番人気の浦和のトーセンアレスの追い込みをハナ差抑えて優勝した。勝ちタイムは1分28秒0。勝利騎手はJRAの後藤浩輝。後方から追い込んだ3番人気のJRAのデュアルスウォードが内から差を詰めてクビ差の3着となった。ダイショウジェットは4着に終わり、5着はスエズだった。
 アースサウンドは、Yes Its True産駒のアメリカ産馬。JRA美浦の和田正道厩舎所属の牝5歳栗毛馬。重賞初制覇となり、通算成績は22戦6勝(中央競馬では17戦5勝)となった。

 レース後の関係者のコメントは以下の通り。

1着アースサウンド 
 後藤騎手
「久々にこの馬に乗りましたが、凄くいい状態でした。ハナか2番手でと考えていましたが、力まずリラックスしていい位置で走れました。もう最後は残ってくれ、という思いでしたし、勝ててホッとしました。復帰してからの初勝利を浦和であげられて嬉しいです。」                        和田正道調教師
「このハナ差は大きいですね。勝つのと2着では全く違いますから、嬉しいの一言です。やはりこの暑い時期も合うのでしょう。今は1200mではかえって忙しいようなので、今後は交流重賞で1400mから1600mぐらいのレースを考えていきたいと思います。」

2着トーセンアレス 張田騎手
「勝ったと思いましたが…。3コーナーでちょっと外を回らされたのが響きましたね。」

4着ダイショウジェット 柴山騎手
「向正面からおっつけて行くような感じでした。もっと早目に動いていける形なら良かったのですが…」

(取材:大関隼)

・門別競馬場(天候:晴 馬場:稍重)で行われたJRA認定競争の第12回イノセントカップ(第11競走・2歳オープン・クロフネ賞・地方全国交流・1着賞金250万円・ダート1200m)は13頭が出走し、ハナに立った4番人気のストーミングスターが、後続を寄せ付けずに2着となった8番人気のトチノスカーレットに2馬身半の差をつけて優勝した。勝ちタイムは1分13秒3。勝利騎手は北海道の桑村真明。3着は半馬身差で1番人気のアウターバンクス。
 ストーミングスターは、父ストーミングホーム、母ナナツボシ(母父Southern Halo)という血統。北海道の角川秀樹厩舎所属の牡2歳鹿毛馬。前々走のブリーダーズゴールドジュニアカップでは3着だったが、ここで重賞初制覇をはたし、通算成績は4戦2勝(中央競馬は未出走)となった。


●●JRA交流競走の勝ち馬●●
<12日(水)>
●笠松(天候:晴 馬場:良)
★コスモス特別(第10競走・3歳以上・ダート1400m・10頭立て)
 コウエイロックオン・牡3歳・JRA栗東:川村禎彦厩舎・父グラスワンダー
●浦和(天候:晴 馬場:良)
★マルチサンド特別(第10競走・3歳以上・ダート1400m・12頭立て)
 サチノシェーバー・牡4歳・船橋:矢野義幸厩舎・父リンドシェーバー

(担当:小林雅巳)