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札幌12Rの道新スポーツ賞(3歳以上1000万下・芝2000m)は、1番人気ホッコーガンバ(勝浦正樹騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分00秒2。2馬身半差の2着に5番人気メジロジェニファーが、ハナ差の3着に10番人気ウインディーリングがそれぞれ入線。

ホッコーガンバは栗東・西浦勝一厩舎の4歳牡馬で、父ゼンノロブロイ、母ジュウジホウセキ(母の父マルゼンスキー)。通算成績は17戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 ホッコーガンバ 勝浦正樹騎手
「リズムよく走れましたし、自分の形になれば相当強いです。この馬の持ち味を出せたと思います」

2着 メジロジェニファー 四位洋文騎手
「いいポジションをとれましたし、4コーナーでは『よし』と思いましたが、勝った馬はしぶとかったですね。並びかけられてからもうひと伸びしていました」

3着 ウインディーリング 丸山元気騎手
「ハンデ差を生かせましたし、内でうまく運べました。直線で包まれていなければ2着はあったはずです」


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