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新潟11Rの長岡ステークス(3歳以上1600万下・芝1400m)は、4番人気エーシンハーバー(中舘英二騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分19秒7。1馬身1/4差の2着に2番人気トウケイヘイローが、クビ差の3着に3番人気イチオクノホシがそれぞれ入線。

エーシンハーバーは栗東・藤岡健一厩舎の4歳牝馬で、父Cozzene、母Echo Harbor(母の父Boston Harbor)。通算成績は13戦5勝となった。

レース後のコメント
1着 エーシンハーバー 中舘英二騎手
「厩舎サイドから『良馬場なら脚は使えるから積極的なレースをして欲しい』と言われていました。マイネルカリバーンがハナに行ったので、番手からの競馬でしたが、瞬発力勝負では分が悪いと思っていたので、早めに行って押し切る競馬を考えていました。牝馬で56キロを背負いながら勝つのですから、たいしたものです」

3着 イチオクノホシ 蛯名正義騎手
「まだ少し疲れが残っているのか、トモが本当ではない感じです。まともなら突き抜けてもおかしくない馬です。この状態を考えればよく走っていると思います。この次は右回りの中山よりは府中の方がいいように思います」

4着 オーシャンカレント 木幡初広騎手
「馬は乗りやすくて、やわらかく、いい馬でした。芝は初めてでしたが、返し馬から走りがよく、外枠から無理なくついて行けました。最後もバタッと止まったわけではなく、がんばっていました」

9着 ミトラ 松岡正海騎手
「ゲートの中で前がきしたり、座ろうとしたりして、今日はまともにスタートを切る態勢ではありませんでした」


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