8月 6日(月)「ジェネラルグラント、札幌2歳Sの優先出走権獲得」他 [全国競馬情報]
2012/08/06(月) 17:39


●●ジェネラルグラント(北海道)、クローバー賞2着で札幌2歳Sへの出走権獲得●●

 4日(土)に札幌競馬場で行われた2歳オープン=クローバー賞(芝1500m・13頭)には、ホッカイドウ競馬の所属馬が5頭出走。この中では最も人気上位(6番人気)だったジェネラルグラントが、2番手追走から直線も渋太い伸びを見せ、断然人気だったアットウィルの2着に善戦。これにより、9月1日(土)に行われる札幌2歳ステークス(GIII・芝1800m)への優先出走権を獲得した。

 ジェネラルグラントは父ロージズインメイ、母グリントウィーク(その父スペシャルウィーク)という血統の牡馬でノーザンファーム生産、有限会社サンデーレーシングの所有馬。通算成績は3戦2勝2着1回となった。
 なお、その他のホッカイドウ競馬勢はメロディアスが6着、マンボマーチが8着、クラグオーが9着、ミータローが10着という結果だった。

<レース後、ジェネラルグラントに騎乗した五十嵐冬樹騎手のコメント>
「このペースでかかる面がありましたが、抑えてもタメは利いていました。集中して走っていましたし、ダートのときとは馬の気の入り方が全く違いました。札幌2歳Sの権利も取れましたし、距離が延びればもっと競馬がしやすくなると思いますから、楽しみですね」

※なお、今週末11日(土)に行われる2歳オープンのコスモス賞(芝1800m)には、ホッカイドウ競馬からアウトジェネラル、コルチナ、シルバーストリーク、チェリーサターンの4頭が登録している。このレースでも2着までに入ると、札幌2歳ステークスへの出走権が与えられる。


●●モナクカバキチ、現役引退へ●●

 先月14日、地方競馬の平地競走における最多勝記録=55勝を達成した福山のアラブ、モナクカバキチ(牡13歳)が、現役生活を退くことになった。高齢による退厩届があり、引退することになったという。通算成績は216戦55勝。
 今後は、12日(日)の福山第7レース(発走15時40分)終了後、福山競馬場の表彰台で引退セレモニーが実施される。

(福山市競馬事務局のリリースなどによる)


●●石川慎将騎手(佐賀)、アジアヤングガンズチャレンジは9位●●

 4日(土)にマカオのタイパ競馬場で行われた、見習騎手の国際招待シリーズ競走「アジアヤングガンズチャレンジ」に、日本の地方競馬代表で佐賀の石川慎将騎手が出場。全3戦のシリーズで5着、8着、7着となり、総合では8ポイントで11人中9位という結果だった。

(マカオジョッキークラブのウェブサイトなどによる)


●●主要2歳戦の結果●●

<盛岡>
★5日(日)に行われた新馬戦(芝1000m・8頭)では3番人気のリュウノカミカゼ(板垣吉則厩舎、村上忍騎乗)がハナ差の接戦を制した。父フィガロ、母アデライーデ(その父エルハーブ)という血統の牡馬。

<浦和>
★3日(金)に行われたJRA認定特別戦の新生特別(1400m・12頭)は、1番人気のアイディンゴッテス(佐藤賢二厩舎、石崎駿騎乗)が後続を2秒以上ちぎる大差の逃げ切りで、3戦目で初勝利を挙げた。父フサイチコンコルド、母ダイナマイトソウル(その父アジュディケーティング)という血統の牝馬。
 ちなみに、母のダイナマイトソウルは現役時代に南関東で25戦16勝という成績を残した馬で、歌手の和田アキ子が所有していたことでも有名になった。

★6日(月)には新馬戦(800m)が2鞍組まれ、第1レース(6頭)では2番人気のキマイラ(御神本訓史騎乗)が2番手からの抜け出しで勝った(タイム49秒4)。父オンファイア、母ダイナルシャトー(その父コマンダーインチーフ)という血統の牡馬で小久保智調教師の管理馬。

★第2レース(6頭)では2番人気のヴァンドール(河村守男厩舎、繁田健一騎乗)が勝った(タイム51秒2)。父アドマイヤボス、母フジタカローズ(その父ブライアンズタイム)という血統の牝馬。