吉田隼人騎手からJRAに対して8日(水)から13日(月)までの韓国への渡航届の提出があった。
吉田隼人騎手は11日(土)と12日(日)に韓国・ソウル競馬場で行われる第8回韓国馬事会国際騎手招待競走にJRA代表として出場することになったもの。
この国際騎手招待競走には吉田隼人騎手のほか、ベン・カーチス(アイルランド)、マヌエル・ヌネス(マカオ)、クーンベン・スー(シンガポール)、カリス・ティータン(南アフリカ)、オズカン・イルディリム(トルコ)の招待騎手と、韓国の6名の騎手の合わせて12名が出場し、土日計4競走でポイントを競う。優勝騎手には2万ドル、2位には1万ドル、3位には5000ドルの賞金が贈られることになっている。
過去に日本からは中舘英二、菊沢隆徳、渡辺薫彦、村田一誠、小林徹弥、石橋脩、古川吉洋の各騎手が出場している。
(JRA発表による)
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