【宝塚記念(GI)】(阪神)~オルフェーヴル 復活V [News]
2012/06/24(日) 17:23


阪神11Rの第53回宝塚記念(GI、3歳上、芝2200m)は1番人気オルフェーヴル(池添謙一騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分10秒9(良)。2馬身差2着に2番人気ルーラーシップ、さらに1馬身1/4差で3着に6番人気ショウナンマイティが入った。

オルフェーヴルは栗東・池江泰寿厩舎の4歳牡馬で、父ステイゴールド、母オリエンタルアート(母の父メジロマックイーン)。通算成績は14戦8勝となった。

~レース後のコメント~
1着 オルフェーヴル(池添騎手)
「ここまで本当にきつくて…勝てて本当に良かったと思います。沢山の方に競馬場に足を運んでもらって、この馬の力をやっと見せることが出来ました。色々なことを言われましたが、この馬が一番強いと思っていましたし、スタッフが懸命に仕上げてくれました。完璧ではなくてもあれだけのパフォーマンスを見せてくれて、本当にホッとしました。返し馬では前走よりリラックスしていて、後は自分がしっかり乗るだけだと思っていました。メンコを外したこともあって行きっぷりが良く、いつでも行けるという手応え。ゴチャついているところにいたので、どこを抜けて行こうかと考えていました。4コーナーで少し下がりましたが、手応えがあったので、前が空いたところに行こうと思いました。内の馬場は悪かったのですが、関係ありませんでしたね。強かったです。この後、馬が大丈夫であれば海外に向かうことになるでしょうし、楽しみです」

(池江泰寿調教師)
「いい時に比べると7分くらいのデキでしたし、この状態でオルフェーヴルが走れるのかどうかを含めて半信半疑でした。当日の雰囲気、そして4コーナーで包まれて外に出せず、馬場の悪い内側を通りましたから、最後まで半信半疑でした。勝ったのを確認して、怪物だと思いました。この後、凱旋門賞に関しては、状態のこともありますので、まだここでは明言出来ません。改めてドリームジャーニーとの兄弟制覇も本当に感慨深く、嬉しく思います」

2着 ルーラーシップ(ウィリアムズ騎手)
「スタートが遅く、前に取り付くのに少し脚を使ってしまいました。しかし、道中は折り合いを欠くことなく、いつも通りレースを運ぶことが出来ました。内は通りたくなかったので思い通り外を通ってのレース。展開も向きましたし、この馬の出来ることはすべて出来ました。ですからスタートが悔やまれます」

3着 ショウナンマイティ(浜中騎手)
「この馬のレースは出来ました。3~4コーナーではいつもほどズブくはありませんでした。早めに動いて行って、オルフェーヴルと一緒に動いて行きましたが、最後は勝ち馬から離されてしまいました」

4着 ウインバリアシオン(岩田騎手)
「位置取りは思い通り。後はどこまで伸びるかという感じでしたが、最後は地力で4着まで来てくれました。出直しですね」

5着 マウントシャスタ(川田騎手)
「内からスムースなレースが出来ました。4コーナーもうまく捌いて、直線は一瞬夢を見ましたね。しっかり動いています。3歳ですからね、いい内容のレースです。これからの成長が楽しみです」

7着 アーネストリー(佐藤哲騎手)
「注文通り、思った通りのレースが出来ました。今日は仕方ありませんね」

12着 トゥザグローリー(福永騎手)
「体は良かったのですが、この結果。負ける時はいつもハッキリした敗因があるのですが…」