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東京10Rのジューンステークス(3歳以上1600万下・芝1600m)は、1番人気リルダヴァル(C.ウィリアムズ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分33秒5。3馬身差の2着に3番人気トゥザサミットが、3/4馬身差の3着に7番人気ドリームピーチがそれぞれ入線。

リルダヴァルは栗東・池江泰寿厩舎の5歳牡馬で、父アグネスタキオン、母ヴェイルオブアヴァロン(母の父Thunder Gulch)。通算成績は20戦4勝となった。

レース後のコメント
1着 リルダヴァル C.ウィリアムズ騎手
「この馬に乗るのは今日で3度目ですが、最初は性格の悪い馬だなと思いましたが、今回は調教も乗って性格もだいぶよくなっていました。東京コースもいいですし、マイルも合っています。今日は展開もペースも向いてくれました」

2着 トゥザサミット 横山典弘騎手
「うまく流れに乗って、いい競馬ができました。まだ幼いところはありますが、この馬の力は出せたと思います。今日は勝った馬が強かったですね」

3着 ドリームピーチ 北村宏司騎手
「今日は馬も落ち着いていました。少頭数で時計がかかったのもこの馬にはよかったです」

4着 サクラクローバー 田辺裕信騎手
「今日は早めに仕掛けて勝ちにいきましたが、力はあると思います。下(馬場)が少し悪く、内枠は不利でしたが、よくがんばっていると思います」

5着 ナシュワンヒーロー 松岡正海騎手
「ペースが速く、脚がたまらず、自分の競馬になりませんでした。1800mとか2000mのほうが合っているのかもしれません」


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