6月7日(木)「ダービーウイーク、各地で熱戦」ほか [全国競馬情報]
2012/06/07(木) 16:52


●●ダービーウイーク、各地で熱戦●●

 6月1日(金)の九州ダービー栄城賞から始まったダービーウイーク2012、この期間(5日~7日)は、門別、大井、園田で熱戦が行われた。

●北海優駿(門別)はニシノファイター人気に応える●

 5日(火)門別競馬場(晴・良)で行われた第40回北海優駿(2000m・11頭)は、先行した圧倒的1番人気のニシノファイター(小国博行騎手)が2分12秒1で勝利。3/4馬身差の2着にアベニンプレジャー、アタマ差3着に逃げたハイタッチ。

 勝ったニシノファイターは父フォーティナイナーズサン母ローレルセレナーデ(その父サザンヘイロー)の牡3歳栗毛馬、北海道・堂山芳則厩舎の管理馬。通算成績11戦5勝、重賞は鎌倉記念以来の2勝目。堂山芳則調教師は、このレース4連覇達成。

●東京ダービー(大井)は最後方からプレティオラス大外一気●

 6日(水)大井競馬場(曇・良)で行われた第58回東京ダービー(2000m・16頭)は、道中最後方を進んだプレティオラス(本橋孝太騎手)が直線大外一気で勝利、勝ち時計は2分06秒8。3/4馬身差の2着に内から追い込んだ転入初戦のプーラヴィーダ、さらにクビ差の3着は1番人気の牝馬エミーズパラダイス、ダイヤモンドダンス4着、羽田盃制覇から2冠を狙ったアートサハラは5着に終わった。

 勝ったプレティオラスは父フィガロ母ユーロぺ(その父ダンスインザダーク)の牡3歳黒鹿毛馬、大井・森下淳平厩舎の管理馬。通算成績14戦3勝、昨年11月30日の大井転入初戦以来、久々の勝利が嬉しい重賞初制覇、東京ダービー制覇となった。

 またプレティオラスを管理する森下淳平調教師は、2着プーラヴィーダも管理しており、東京ダービー初挑戦でワンツーフィニッシュ。ゴール後のガッツポーズが鮮やかだった本橋孝太騎手、東京ダービー初制覇。

●兵庫ダービー(園田)は牝馬メイレディ逃げ切り勝ち●

 7日(木)園田競馬場(晴・良)で行われた第13回兵庫ダービー(1870m・11頭)は、好スタートから先手を奪った2番人気の牝馬メイレディ(木村健騎手)が、途中から並んできた断然人気の無敗馬ポアゾンブラックを直線入り口で振り切って突き放し、最後はまた差を詰められたものの、2分03秒4で逃げ切った。3/4馬身差の2着にポアゾンブラック、さらに2馬身半差の3着トライという結果。

 勝ったメイレディは父ジェニュイン母ゴッドエンジェル(その父ラムタラ)の牝3歳黒鹿毛馬、兵庫・保利良次厩舎の管理馬。通算成績14戦5勝、重賞3勝目が兵庫ダービー制覇となった。


●●各地の2歳戦の結果●●

・5日(火)門別
 
 4Rの未勝利戦(1000m・11頭)は、新種牡馬パーソナルラッシュ産駒の牝馬ユズノナツ(亀井洋司騎手)が1分03秒5で3戦目の初勝利。

 6RのJRA認定フレッシュチャレンジ新馬戦(1000m・8頭)は、スターリングローズ産駒の牝馬シーギリヤガール(桑村真明騎手)が1分01秒8で4馬身差の圧勝。

 7RのJRA認定アタックチャレンジ未勝利戦(1000m・9頭)は、新種牡馬フサイチレオン産駒の牝馬プリンセスサーニャ(岩橋勇二騎手)が1分02秒2で、2戦目の初勝利。

・6日(水)門別

 5RのJRA認定フレッシュチャレンジ新馬戦(1700m・9頭)は、マイネルラヴ産駒のコスモヴィンテージ(服部茂史騎手)が直線突き抜け1分54秒7で2馬身半差の圧勝。

 6RのJRA認定フレッシュチャレンジ新馬戦(1200m・11頭)は、アドマイヤドン産駒のアウトジェネラル(佐々木国明騎手)が1分14秒7で大差の圧勝。

・7日(木)大井

 大井競馬場で行われた新馬戦(1200m・9頭)は、先行したフレンチデピュティ産駒のリコーレヴェントン(吉田稔騎手)が、ゴール前また一伸びして1分15秒2で勝利。


●●西川進也騎手と吉田稔騎手、ホッカイドウ競馬で期間限定騎乗●●

 兵庫の西川進也騎手が6月13日から9月13日まで、愛知の吉田稔騎手が7月3日から8月30日まで、ホッカイドウ競馬で期間限定騎乗する。

(ホッカイドウ競馬からのリリースによる)