東京12Rの第17回ユニコーンステークス(GIII、3歳、ダート1600m)は1番人気ストローハット(福永祐一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分36秒5(良)。1馬身3/4差2着に2番人気オースミイチバン、さらにハナ差で3着に8番人気タイセイシュバリエが入った。
ストローハットは美浦・堀宣行厩舎の3歳牡馬で、父フジキセキ、母ウォートルベリー(母の父Starborough)。通算成績は7戦3勝となった。
~レース後のコメント~
1着 ストローハット(福永騎手)
「前半、前に行った馬がかなり飛ばしていたので、直線で捌くところを間違えなければいい、と思っていました。上手に走っていたし、少し気難しい面はありますが、ダートの適性はかなり高いと思います。今後が楽しみです」
2着 オースミイチバン(川島騎手)
「トモに疲れがあるのか、踏み込みがいつもとは違っていました。直線でもトモを落としていたほどです。それでもあれだけ追い込んでよく頑張ってくれたと思います」
3着 タイセイシュバリエ(武豊騎手)
「よく頑張っていました。最後も止まった訳ではありませんでしたから」
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