阪神１０Ｒの鷹取特別（３歳上１０００万下、ダート１８００ｍ）は１番人気グッドマイスター（大野拓弥騎手）が勝利した。勝ちタイムは１分５１秒６（良）。１馬身３／４差２着に２番人気タナトス、さらに２馬身１／２差で３着に１１番人気テイエムハエンカゼが入った。

グッドマイスターは栗東・安田隆行厩舎の３歳牡馬で、父アグネスタキオン、母セニョラージェ（母の父Nureyev）。

～レース後のコメント～
１着　グッドマイスター（大野騎手）
「スタートも決まって前々で運べましたし、終いもしっかりしていました。まだ遊ぶ余裕もあるくらいですから、これからがとても楽しみです」

３着　テイエムハエンカゼ（芹沢騎手）
「スローの流れに折り合いもスムースで、最後までよく踏ん張っています。馬が良くなっていましたし、オープンで戦っていた馬ですから、２つ降級は有利でしょう」

４着　イーサンジャンパー（酒井騎手）
「一呼吸おいて追い出しましたが、確実に伸びる脚を使ってくれます」

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